
ゲーム関連商品を輸入販売するインフォレンズ株式会社は、バトルロイヤル型FPS「Apex Legends」に登場するキャラクターのアクションフィギュアと関連グッズの第2弾を、2021年1月21日(木)から日本全国の家電量販店と通販サイトなどで販売することを発表しました。
「Apex Legends」のアクションフィギュアが日本上陸
「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」は、エレクトロニック・アーツが2019年より提供開始しているバトルロイヤル型FPSゲームで、様々なeスポーツ大会に採用されているタイトルです。
そんな本作の登場キャラクターのアクションフィギュアと関連グッズの第2弾が、ゲーム関連商品を輸入販売しているインフォレンズ社から2021年1月21日(木)に日本国内で発売されます。
これらの商品は、日本各地の家電量販店や通販サイトで順次販売開始されます。
第2弾では3体のフィギュアが登場
今回アクションフィギュア第2弾として日本上陸を果たすのは、
「Revenant(レヴナント)」
レイスのレジェンダリースキン「VOIDWALKER(ヴォイドウォーカー)」
「Octane(オクタン)」
の3体で、既に第1弾として販売されている「Wraith(レイス)」「Bloodhound(ブラッドハウンド)」「Pathfinder(パスファインダー)」と合わせて、同作シリーズのアクションフィギュアは全部で6種類になります。
これらの大きさは6インチで、高さは約15cmとなっており、付属品も武器2点が付いています。
可動箇所が25か所もあるために、付属品の武器と合わせて様々なシーンを再現することも可能です。
また希望小売価格は、税抜き3,800円になっています。
ゲーム内を再現したサプライボックスも登場
また今回はアクションフィギュアだけではなく、ゲーム内を再現したサプライボックスも登場します。
サプライボックスは、何が出るかは開けてみるまで分からない仕様になっており、開ける瞬間の興奮がリアルで味わえるようになっています。
カプセルの中には
・ダイキャスト武器
・グレネード
・キャラクターバナー
がそれぞれ入っており、武器やアイテムはそれぞれアクションフィギュアの手に持たせることが可能です。
種類は全部で7種類あり、当たった武器次第では最強の武器の組み合わせが再現できます。
パッケージサイズは約W15×H16.5×D5cmとなっており、希望小売価格は税抜き1,800円になっています。
最強武器にミニネッシーも登場
最強の武器との声も高い「ウィングマン」が、1/1スケールのモデルガンになって登場します。
こちらは細部まで再現されており、リロードできるように変形します。
パッケージサイズは約W35.5×H22.8×D6.3cmとなっており、希望小売価格は税抜き3,800円になっています。
なお2020年12月現在、通販サイトでの予約販売分は既に完売となっていりようです。
さらに、シリーズ作品で登場している知る人ぞ知るキャラクター「ミニネッシー」も登場。
手のひらサイズのぬいぐるみになって販売されます。
装飾品の為開かない仕様になっていますが、背中のチャックまで再現されています。
ミニネッシーの高さは約15cmとなっており、希望小売価格は税抜き1,800円となっています。
製造元:JAKKS Pacific, Inc.
輸入販売元:インフォレンズ株式会社
(C) 2020 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo, Respawn, the Respawn logo, and Apex Legends are trademarks of Electronic Arts Inc.
まとめ
eスポーツ大会でお馴染みのFPSゲーム「Apex Legends」のアクションフィギュア・関連グッズ第2弾が、2021年1月21日に日本でも販売が開始されます。
今回は大人気キャラクターのアクションフィギュアだけでなく サプライボックスに入ったダイキャスト武器も登場し、組み合わせ次第では最強の装備を再現することも可能です。
本作のファン垂涎の商品となりそうですが、eスポーツファンにも人気が出そうですね。
ぜひ理想のバトルシーンをフィギュアで再現してみてください。
ソース:プレスリリース[@Press]