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株式会社ゲームエイジ総研は2021年3月18日(木)、今大きな盛り上がりを見せている新しいSNS「Clubhouse」について、どれくらいのゲーマーがこの新しいSNSに参加しているのかを調査し、その結果を公開しました。




ゲーマー達の音声SNS「Clubhouse」利用率は?

「Clubhouse」は、2020年4月にサービスを開始した新しいSNSで、日本の著名人が多く参加していることもあって、今大きな盛り上がりを見せています。

これまでのSNSとは違い、

音声を使ってコミュニケーションをする

という点が大きな特徴となっており、すでにサービスを利用している人から招待されないと使用できないというということもあって、既存のSNSではClubhouseへの招待を希望する書き込みが多く投稿されています。

ゲーマーに関する様々な調査をしてきたゲームエイジ総研が今回、これまでと性質が異なるこのSNSを、どれくらいのゲーマーが参加しているのかについて調査し、その結果を公開しています。

この調査は全国のゲームをプレイしている10~50代の男女、1,268人を対象に行われ、今年3月にインターネット調査で実施されています。

iPhoneを使用しているゲーマーの5.9%が利用

調査ではまず、実施時点でAndroid版が配信されていないため、iPhoneを使用しているユーザーを対象にClubhouseの利用の有無を調べています。

その結果、ゲーマーの5.9%がClubhouseを利用していると回答しています。

現在Clubhouseは招待制となっているため、利用するためには既に利用している誰かからの招待が必要になります。

そこで次は、誰から招待されたかを対象者に聞いており、

「友人」が44.0%

「家族」が16.0%

「仕事の同僚」が14.7%

と続く結果になっています。

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このSNSは基本的に本名で登録する必要があり、誰から招待されたかもプロフィールに表示されるため、現実世界で交流がある人から招待してもらうケースが多い一方、少数派ながら

「SNSを通じた人」が8.0%

「ネット上の友人」が4.0%

と、ネットを通じた知人から招待してもらったというケースも見られています。

情報収集をメインに利用

Clubhouseを利用しているゲーマー達は、どのように活用しているのかという調査では、

「情報収集」が42.7%

「特定の人(有名人等)の話を聞く」が37.3%

となっており、Clubhouseの魅力としては

「色々な人の話が聞ける(男性/35歳)」

「専門的な話を聞けること(男性/37歳)」

といったコメントが見られています。

実際にClubhouseでは、レジェンド級のゲームクリエイターや様々なジャンルのプロたちが参加しており、セミナーなどに参加しなければ話を聞けないような専門家の貴重な話を聞くチャンスがあるのが特徴の1つとされています。

続いて回答が多かったのが

「聞き流しをする(ラジオがわり)」が32.0%

となっており、

「だらだら話が聞ける(女性/41歳)」

「知識が広がる(女性/18歳)」

など、インプット目的で使用しているというコメントも寄せられています。

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実際に著名人以外にもラジオ的に情報発信をしているユーザーもおり、既存のマスメディアでは楽しめないようなニッチでディープな話題を楽しんでいる一方、

「情報交換(同じ趣味の人と交流するなど)」12.0%

「情報発信」9.3%

「雑談をする」5.3%

のように、アウトプットを目的として利用しているゲーマーは少ないという結果も出ています。

コメントでは

「新しい情報発信の場だと思います(女性/37歳)」

など、音声型SNSという新しいコミュニケーションの場を情報発信の場と捉えている意見も見られており、その他の魅力として

「参加したい人は雑談し、聞いていたい人は聞くだけでも参加できること(女性/26歳)」

「声だけなので気が楽(女性/40歳)」

など、雑談に使用しているというゲーマーも見られ、ビデオ通話とは違いカメラ写りなどを気にする必要がなかったり、知らない人とも気軽に繋がれるという特徴から、何気ないコミュニケーションをとるために利用している姿も浮き彫りになっています。

まとめ

昨年登場したばかりのSNS「Clubhouse」について、どのくらいのゲーマーが利用しているのかを、ゲームエイジ総研が調査しました。

その結果によると、5.9%のゲーマーが利用しているという結果が出ており、その多くが情報収集に活用しているということが分かっています。

今はiPhoneのみに対応している「Clubhouse」ですが、今後Android版が配信されたり、誰でも登録できるようになると、更なる盛り上がりが期待できますね。

ゲーマーとの相性という点では、今後この新しいSNSがどう伸びていくか注目していきたいところです。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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