プレイするゲームのジャンルにもジェンダーレスの兆しが!GameWith調べ

ゲーム情報メディアのGameWithが、今年8月に「男女のコロナ禍におけるゲームプレイ実態調査」と題したアンケート調査を実施し、その結果を公開しています。

その結果ゲームの役割が従来と比べて拡大、また新たな交友関係を構築する一助なっていることが分かっています。




GameWith「ゲームプレイ実態調査」を実施

GameWithが今回、「男女のコロナ禍におけるゲームプレイ実態調査」と題したアンケート調査を実施し、その結果を公開しています。

2019年のアジアでの総ゲーマー人口は13億3000万人となっており、そのうち女性は38%を占めるなど、2017年から比べて約6%伸長していて、近年は女性のみで構成されたeスポーツチームが誕生するなど、男性だけではなく女性にとっても身近な存在になっているとも言える状況になってきています。

ここ2年はコロナの影響で外出自粛となり生活が一変しており、そんな中で世のゲーマーたちのプレイするゲームジャンルがどのように変化したのか、また男性と女性でのゲームプレイに関する差異について調査が進められています。

今回の調査は全国の10代~60代のゲームユーザー

・男性:676名

・女性:115名

の計791人を対象にしており、今年8月16日~25日の期間にインターネット調査で実施されています。

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コロナ禍でプレイ頻度は上昇!RPGやシューティングが人気

調査ではまず、「ゲームのプレイ頻度はどうなったか」を訪ねており、その結果

・コロナの影響によってゲームプレイの頻度が増えた:50.7%

とおよそ5割のゲーマーが回答しており、男女ともにゲーム時間が増加していることが分かっています。

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またプレイしているジャンルについて、女性に絞って回答を見ると

「ロールプレイングゲーム」

「シミュレーションゲーム」

「シューティングゲーム」

がTOP3に躍り出ており、男性よりも女性のほうがシミュレーションゲームを好んでいるという違いはあるものの、遊ばれているゲームジャンルに男女で大きな差異はないことが伺える結果となっています。

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さらにプレイジャンルに関しては

・コロナ禍以前と比べてプレイするゲームジャンルに変化があった:20.9%

と2割のゲーマーがコロナによってゲームジャンルが変化したと回答しており、コロナを機に5人に1人が新たなゲームジャンルをプレイしていて、コロナ禍にはゲーム時間だけではなくジャンルにも変化をもたらしたことが分かっています。

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女性にも「Fortnite」は人気!交流関係に変化も

調査では次に、「今プレイしているゲームタイトル」を訪ねています。

その結果、世界的に人気を博している「Fortnite(フォートナイト)」と答えたのは

・男性約35%

・女性約21%

となっており、男女比で約6:4と女性人気の高まりが感じられる結果になっています。

このことからシューティングゲームではあるものの、男女問わず多くのゲーマーにプレイされていることが分かり、ゲームジャンルにもジェンダーレス化の傾向があることが見えています。

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ゲームをプレイしたきっかけの設問では、「知人・友人からの紹介」という回答が56.6%と最も高く、以降は

「WEB(28.6%)」

「テレビCM(21.9%)」

と続き、ゲームをプレイするきっかけは友人や知人からの紹介が根強いことが分かっています。

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またゲームをプレイしている理由では、

「気軽にプレイできる(48.2%)」

「知人や友人と一緒にプレイできる(40.9%)」

がTOP2となっており、コロナ下で"お家時間"が増えたことで、スキマ時間の充実や友人とのコミュニケーションにゲームが寄与していることがわかる結果となっています。

一方で女性に絞った回答を見ると、

「キャラクターが好きだから(36.0%)」

が2位にランクインしており、いわゆる"推しキャラ"が出ているゲームをプレイしているといった、男性とはまた違った一面が垣間見えています。

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最後に「ゲームを通じて友人ができた経験は?」との問いで、全体の6割にあたる62.3%のゲーマーが、ゲームを通じて新たな友人ができたと回答しています。

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これに関して「異性・同性どちらもできた」と回答したゲーマーは約半数という結果になっており、男女で比較すると女性は

「異性・同性どちらも」

「異性の友達」

と回答した人は6割強で、ゲームは女性にとって同性だけではない新たな交友関係を構築する一助になっていることも分かっています。

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まとめ

ゲーム情報メディアのGameWithが「男女のコロナ禍におけるゲームプレイ実態調査」と題した調査を行い、その結果を公開しました。

それによると、女性でもシューティングゲームが人気などプレイするジャンルにもジェンダーレスの兆しが見られており、ゲームを通して全体の6割が交友関係を構築した経験があると回答していて、コロナ禍を経てゲームの役割が拡大・また新たな交友関係を構築する一助にもなっていることが分かっています。

性別・国境・体格など関係なしに誰でも公平に競い合えるゲームですが、今後もゲームが与える面白い影響が出てきそうですね。

ソース:プレスリリース[@Press]

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