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ゲームエイジ総研が、コロナ禍による緊急事態宣言下だった2021年度のゲームプレイ時間についての調査を行い、その結果を公開しています。

その結果、緊急事態宣言はゲームのプレイ時間に顕著な影響を及ぼしていることが分かっています。




ゲームエイジ総研がプレイ時間について調査

ゲームについて様々な調査をしているゲームエイジ総研が今回、政府による緊急事態宣言が発令された2021年度のGW中のゲーマー達の過ごし方に関して、ゲームのプレイ時間が増えたのかどうかを調査し、その結果を公開しています。

この調査は全国の10代~50代の何らかのゲームをプレイしている人3,063人を対象にして、今年5月にインターネット調査で行われています。

プレイ時間が減ったゲーマーがやや多い

調査ではまず、昨年までのGW中と比べた今年のGW中のプレイ時間について尋ねており、その結果

・プレイ時間が増えた:15.1%

・プレイ時間が減った:17.8%

となっており、ややゲーム時間が減ったゲーマーの方が多いという結果になっています。

年代別の傾向では、10代が22.0%と最もゲームのプレイ時間が増えたと回答しており、年代が上がるごとに増加したとの回答が少なくなっています。

一方でプレイ時間が減ったという回答は10~20代で多く見られており、年代が上がるほど昨年までのGWとプレイ時間は変わらないというゲーマーが多かったということが分かっています。

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ゲームのプレイ時間が増えた理由としては、ほとんどの回答に緊急事態宣言やステイホームに関連する内容が見られており、

「ステイホームで家にいる時間が増えたから」(26歳/女性)

「コロナの影響で、普段行っているスポーツの試合などが全て中止になった」(17歳/男性)

といったように、緊急事態宣言によるイベントの中止や活動制限の影響がプレイ時間に与えた影響が大きいことが分かっています。

一方でプレイ時間が減少した分、どのようなことに時間を使ったのかという問いには、

「YouTubeを見ていた」(14歳/女性)

「アニメ視聴」(22歳/女性)

「ウォーキング」(43歳/女性)

のようにゲーム以外のコンテンツや趣味を楽しんだり、家族と時間を過ごしたという回答が多く見られています。

このことから、ゲーマーも昨年からの自粛によって、GWの過ごし方にも少し変化があったことが分かっています。




GW期間中に課金したゲーマーは9.8%

またGW期間中のゲーム関連の消費についても調べられており、期間中にゲーム関連商品やサービスにお金を使ったと回答したゲーマーは9.8%に上っています。

年代別では10代が25.6%と最も多く、

・30代では23.3%

・20代でも約2割

と、若年世代が多くゲーム関連商品やサービスにお金を使ったと回答しています。

GW中にプレイの時間が他の年代よりも増えたと回答した10代は、有料サービスも他の年代よりも支出が多い傾向にあるという結果になっています。

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具体的にどのようなことにお金を使ったかとの問いでは、ゲームへの課金とゲームソフトの購入が多く見られ、

「フォートナイトの課金」(19歳/男性)

「スマホゲームに課金した」(19歳/女性)

といった回答が多く寄せられています。

またゲームソフトの購入も多くなっており、

「ソフト購入」(29歳/女性)

「ダウンロード購入」(33歳/女性)

などの回答が寄せられている一方、少数ながら

「フィギュアを買った」(33歳/男性)

「周辺機器」(51歳/男性)

などといった回答も見られています。

まとめ

今回の調査によって、コロナ禍の緊急事態宣言でゲーマー達の過ごし方にも少し変化があったことが分かっています。

在宅時間の増加によりプレイ時間も増加と予想していただけに、驚きの結果が出ましたが、プレイ時間が減少したゲーマーはステイホームの時間の使い方として、ゲーム以外にも楽しめる選択肢を増やしている傾向が見られています。

長引くコロナ禍は、私たちの生活の様々なところに影響していることが良く分かりますね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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