
2022年4月11日、ARスポーツ「HADO」を展開する株式会社meleapは、HADO常設店舗「HADO FIELD 山形」が5月14日にグランドオープンすることを発表しました。
東北地方では初となるHADO常設店であることから地域の注目度も高く、4月29日には関係者・プレス向けにプレオープンも行われることになっています。
東北地方に初めてHADO常設店舗が登場!
東北地方初のHADO常設店舗「HADO FIELD 山形」は、山形で株式会社セルヴァンが運営する「スポーツクラブ エスポート」内にオープンします。
同店舗ではスポーツクラブ内に併設されることを活かして大人から子供まで楽しむことができるよう充実したプランを展開予定です。
また、専属インストラクターも常駐し、初心者でも安心してプレイできるようレクチャーも行なわれることになっています。
さらに5月14日のグランドオープンに先駆け4月29日より関係者・プレス向けにプレオープンを行うことが決定しました。
「HADO FIELD 山形」の基本情報
画像:スポーツクラブ エスポート
所在地:山形県山形市上山家町758-2「スポーツクラブ エスポート」内
営業時間:平日19:00〜22:00 / 土日祝10:00〜22:00
コート数:1コート
電話番号:023-634-1800
WEB:公式サイト
ARスポーツ「HADO」とは?
「HADO」は頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して対戦するARスポーツです。
自らの手でエナジーボールやシールドを発動させ、フィールドを自由に移動しながら相手チームのライフを削っていきます。
・エナジーボールの速さ、大きさ
・エナジーゲージのチャージのスピード
・シールドの強さ
などプレイヤーの能力を調整することで誰でも簡単にプレイ可能です。
運動能力や体格、年齢や性別など身体差も関係なくプレイできるシンプルさから、既に世界39カ国109店舗に展開し世界大会も開催されています。
動画:「HADO」W杯2019ダイジェスト
まとめ
最近日本全国に広がっているHADO専門施設ですが、東北地方に初めての常設店舗が登場することになりました。
「HADO」は日本発祥のテクノスポーツとして注目されていますが、まだまだ一部の人がプレイするマイナー競技です。
老若男女に親しまれるためには、各地域にじっくりとHADOに取り組める施設の存在が重要になっていきます。
これからも各地でHADO施設がオープンしていくことに期待したいですね。