バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARAが、2024年10月2日（水）～4日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第51回国際福祉機器展＆フォーラム（H.C.R.2024）」に、「バリアフリーe-Sports体験」コーナーを運営することを発表しています。
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「H.C.R. 2024」バリアフリーe-Sports体験コーナーも設置
2024年10月2日（水）～4日（金）に東京ビッグサイト（東京都江東区）で開催される「第51回国際福祉機器展＆フォーラム（H.C.R.2024）」にて、バリアフリーe-Sports体験コーナーが設置されます。
同コーナーの運営には、バリアフリーeスポーツを提唱するePARAが協力していて、ここでは最新のゲームアクセシビリティを体験できる各種ゲームタイトルやコントローラーが用意されています。
「H.C.R. 2024」の会場での開催時間は10:00～17:00（4日のみ16:00まで）で、参加は事前登録制であるものの入場料は無料。
東京ビッグサイトの東展示ホールにて行われます。
SF6やefootballが体験できる
会場では、格闘ゲーム・サッカーゲーム・レーシングゲームの3タイトルが用意されており、それぞれ
「ストリートファイター6」（カプコン）
「eFootball」（コナミ）
「グランツーリスモ7」（ソニー）
が採用されています。
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コントローラーも体験展示
さらに同コーナーでは、一人ひとりの障害特性等に合わせてカスタマイズできるさまざまなコントローラーも体験することができ、年齢・性別・時間・場所・障害の有無を越えて参加できるバリアフリーe-Sportsの世界を体験することができます。
Accessコントローラー（ソニー）
プレイヤーの多様なニーズに合わせてカスタマイズできる、PS5用アクセシビリティコントローラーキットで、アクセシビリティコミュニティーの意見を取り入れながら全ての人が、より簡単に・快適に・長い時間ゲームを楽しめるように設計されています。
Proteus Controller（ByoWave）
このコントローラーはアイルランドで開発されたもので、ボタンの配置や操作の方法をユーザーのニーズに合わせて自由にカスタマイズすることができます。
身体に障害を持つ人や、標準のコントローラ―での操作が難しい人向けに設計されており、個々の身体状況に応じた最適な操作体験が提供されます。
まとめ
2024年10月2日（水）～4日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第51回国際福祉機器展＆フォーラム（H.C.R.2024）」に、バリアフリーe-Sports体験コーナーが設置されます。
ここでは、最新のゲームアクセシビリティを体験できる各種ゲームタイトルやコントローラーが体験できます。
ぜひ参加してみてください。
