森永製菓株式会社が、Detonation FocusMe(DFM)格闘ゲーム部門プロデュースの下で「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」を開催することを発表しています。
人気格闘ゲーム「ストリートファイター6」がタイトルになっており、初の地方予選が奈良県・三宅町、沖縄県・宜野座村、北海道・上川町で開催されます。
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「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」開催
森永製菓がプロチーム・Detonation FocusMe格闘ゲーム部門プロデュースの下、eスポーツ大会「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」を開催することを発表しています。
同社が主催する「inゼリーesports World Challenge Cup」は今回で5回目となっており、今回の実施タイトルはカプコンの「ストリートファイター6」になっています。
初の地方予選を開催
今年からの試みとして地方のeスポーツ振興への貢献を目的に、地方予選が
10月12日(土)に奈良県・三宅町で
11月4日(月)に沖縄県・宜野座村で
11月10日(日)に北海道・上川町で
オフライン開催されます。
この地方予選決勝進出者各2名は、11月23日(土)に開催されるオンラインオープン予選のシード権を獲得することができます。
それぞれの上位者には賞品も
地方予選の決勝進出者には「inゼリー」1ヶ月分と、前述の通りオンライン予選のシード権が与えられ、オンライン予選の決勝進出者には「inゼリー」3ヶ月分と招待選手6名が待ち受ける決勝大会への出場権が与えられます。
その決勝大会は25年1月25日(土)に都内でのオフライン開催が予定されており、優勝した選手には「inゼリー」1年分と海外武者修行へ行くための航空券が、主催の森永製菓から贈呈されます。
またオンライン予選と決勝大会は、それぞれ配信されることが決まっています。
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大会開催の背景
主催の森永製菓によると、同社はこれまでもDFM、横浜F・マリノス eスポーツチームのサポートや、森永製菓inトレーニングラボを通じてeスポーツプレイヤーへの栄養・トレーニングの指導、eスポーツプレイヤー向け商品である「inゼリー GAMING JELLY ver.3.0」の開発・発売を行ってきたとのことで、今回はeスポーツが過疎化が進む地域までは浸透しきっていないため、地方創生や地域振興の一環として各自治体と連携し、地方での予選会の実施を決めたとしています。
また「inゼリー」はさらなるeスポーツの発展と選手のパフォーマンスの向上を支援するため、日本選手が世界トップ選手と戦う機会を創出する『inゼリーeWCC2024』を開催することにしたということで、今後「inゼリー」で夢中がつづくエネルギーを提供し、eスポーツの発展に貢献していくとしています。
まとめ
「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」が、ストリートファイター6をタイトルに開催されます。
今回は、大会初となる地方予選も北海道・奈良・沖縄で開催され、それを突破した選手がシード権を得るオンライン予選が11月23日に、決勝が25年1月27日にオフラインで開催されます。
どんな選手がどんなバトルを見せてくれるか、ぜひ注目してみてください。