
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」のスマホ(iOS・Android)向けタイトルの異世界マルチバトル「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」の、クローズドβテストが、2020年10月8日(木)より日本国内で開始されています。
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」とは
「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」は、米・Riot GamesのPC向けマルチプレイヤーオンラインバトル「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」のスマホ版で、iOSとAndroid向けに開発が進められています。
PC版のLoLがスマホでもプレイできるだけでなく、その内容も改めて一から制作されています。
本作はペースの速いゲーム展開が採用されており、スマホに最適化された操作方法で、いつでも快適にプレイすることができます。
日本でもクローズドβが開始!
「LoL:ワイルドリフト」のクローズドβテスト(CBT)が、今月8日から日本でも開始されています。
CBTは、今年9月16日より東南アジア一部地域で順次スタートしており、今回日本と韓国もCBT対象地域になったことで、ついに日本上陸を果たしたと言えます。
CBTの期間は数週間程度となっており、参加者は事前登録をした中から選出されたプレイヤーなどが対象となります。
Androidでは、Google PlayでCBTへの事前登録をしたプレイヤーの中で、早期に登録したプレイヤーから参加者が選出されます。
iOSでは「LoL:ワイルドリフト」の公式サイトからサインアップした中から、CBTへのプレイヤーが選出されます。
またRiot Gamesでは、本作のすばらしいゲーム体験を損なうことなくスマホの必要スペックを下げることを重視しており、可能な限り多くのデバイスに最適化させることを目指していいるとのことです。
現在のところの必要スペックは、以下のようになっています。
<Android>
CPU:4コア、1.5 GHz 以上(32ビットまたは64ビット)
RAM:1.5G
解像度:1280x720
<iOS>
iPhone 7 以降
LoLとは
米・Riot Gamesが開発・配信しているマルチプレイヤーオンラインバトルゲームで、5人1組の2チームが相手チームの拠点の制圧を目指して戦います。
公式プロリーグも存在しており、公式大会のみならず、世界中の様々なeスポーツ大会で採用されています。
まとめ
LoLのスマホ版「LoL:ワイルドリフト」のクローズドβテスト(CBT)が、日本でも10月8日より開始されています。
本作はPC版のLoLをスマホでもプレイできるようにしたものですが、その内容も一から制作され、スマホでのプレイに向けて最適化されています。
CBTに参加できるのは、事前登録した中から選出されたプレイヤーのみとなっていますが、可能な限り多くの参加者がすぐにプレイできる環境を準備していく予定とのことです。
スマホ向けに新しく生まれ変わったLoLは、リリース後から近いうちにも大会に採用される可能性があります。
それに向けて、いち早くプレイするためにCBTへ参加してみてはいかがでしょうか。