
「荒野行動」などを開発・運営しているNetEase Gameが、新作シューティングゲーム「LostLight」を発表しました。
本作のクローズβテストが、Googleストアを通じて2021年1月28日(木)よりオーストラリアとニュージーランドで開始されます。
「LostLight」とは
「LostLight(ロストライト)」は、"荒野行動"などを開発・運営している中国のNetEase Gameが開発する新作バトルシューティングスマホゲームで、エキサイティングな銃撃戦とサバイバルチャレンジのスリルが体験できます。
プレイヤーは「ホタル」と呼ばれる特別小隊(Firefly Squad)の一員となり、秩序が崩壊した危険な封鎖ゾーン(Exclusion Zone)を舞台に生き残るために戦い、その背後に渦巻く秘密と陰謀を探っていきます。
戦場ではしっかりと全身武装して出撃し、敵を一掃したりたくさん収穫を得たりします。
他プレイヤーと協力して物資を集めることで、封鎖ゾーンで生き残り、より多くのチャレンジに立ち向かうことも可能になります。
リアルな銃器が登場!カスタマイズも自由に
このゲームには種類豊富な銃が揃っており、本格的なシューティングゲームが楽しめます。
登場する銃器は現実にそって1:1で再現されており、非常に高い物理的構造と材料性能を備えているだけでなく、サンドボックス化の改造にも対応しています。
改造可能な部位は12箇所、使用できるパーツは百種類以上もあり、これらを組み合わせることで、数百以上の改造パターンが生み出せます。
自分の戦い方や作戦を練って、最適にカスタマイズされた銃で戦うことができます。
他プレイヤーと協力!生存するための交易も
ゲーム内では他プレイヤーと遭遇した時に決着をつけるまで戦うだけでなく、戦場でより多くの協力プレイも可能になります。
ノックダウンされたプレイヤーを救出し、そのプレイヤーと一時的なチームを結成して封鎖ゾーンから抜け出したり、自分がノックダウンされた場合に救援のメッセージを送り、周りのプレイヤーに自分の位置を提示・物資を報酬として取引きすることで、助けを得ることも可能です。
このゲームでは自分だけが生き残るために一人で戦い抜くか、一時的に敵と一緒に戦うかといった戦略的判断も必要になります。
またこの世界で生き残るために、経営や交易などビジネスを行うこともできます。
戦う以外にも
・戦場から物資を集める
・物資を使用して地下鉄の廃墟を生存に適した避難所に変える
・商品を交易し、他の人と情報共有する
といったことができます。
海外でβテスト実施!他地域では予約も
「Lost Light」では、オーストラリアとニュージーランドのプレイヤーを対象に、2021年1月28日よりクローズβテストが開始されます。
両国のプレイヤーはゲーム公式サイトからクローズβテストに参加することで、ゲームを体験することができます。
また他の地域のプレイヤーは、同サイトから予約することが可能です。
本作のより詳しい情報については、公式ソーシャルメディアアカウントで公開されていきます。
まとめ
NetEase Gamesの新作サバイバルシューティングゲーム「LostLight」が発表されました。
本作は銃撃戦で戦い抜くだけでなく、舞台となるエリアで生き残るために、時に他プレイヤーと協力し、物資の調達や交易など様々な生存戦略も必要になってきます。
1月28からはオーストラリアとニュージーランドでβテストが開始されますが、日本に上陸するかもと思うと待ち遠しいですね。
戦略性にも長けていることから、eスポーツ大会にも採用されそうな感じです。