イメージ

eスポーツを通じて学生達が活躍できる環境提供を目的とした「三重県 高校eスポーツ部支援プロジェクト」が、2021年2月19日(金)より開始されました。

このプロジェクトの一環として、三重県内の高校に対し、eスポーツに必要な環境を1年間無償レンタルする事業が実施されています。




三重県でも高校eスポーツ部支援プロジェクトがいよいよ開始

「三重県高校eスポーツ部支援プロジェクト」は、

・中部テレコミュニケーション株式会社

・一般社団法人三重県eスポーツ連合

・株式会社バッファロー

・株式会社藤田屋

・株式会社サードウェーブ

・凸版印刷株式会社

が共同で進めるプロジェクトで、eスポーツを通じて高校生プレイヤーが活躍できる環境の提供を目的に、2021年2月19日から開始されています。

2021年度の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」開催地は三重県に決定されており、その開催地である地元のeスポーツ選手を育て、輩出することを目的にこのプログラムは企画されており、企業・団体6社が協働して各種活動を行っていきます。

eスポーツ選手の成長には時間を要し、また環境整備コストも高いため、それに対応する形で高校生世代の隠れた才能を発掘し、意欲ある生徒と学校関係者の支援を行うことで、未来のeスポーツプレイヤー輩出に向けた活動が実施されていきます。

また昨今のコロナ禍で部活動継続が難しくなる中、オンラインでも練習・対戦が可能なeスポーツの環境を整備することで、高校生の自己実現の場を創出していくことも目的とされています。

イメージ

今後はプロジェクトを中部地域で順次拡大していくことで、高品質で安心・安全なeスポーツ環境の提供を進めていくことが計画されており、将来的には産官学の連携した大会開催を定期的に行い、学生たちの活躍の場をつくっていくことが予定されています。

公式サイト

県内の高校に必要な環境を提供

このプロジェクトの一環として、

・高等専門学校

・定時制高等学校

・通信高等学校

といった三重県内の高校に対し、光インターネット回線やゲーミングデバイス一式・ゲーミングPCなど、eスポーツに必要な環境を1年間無償レンタルする事業が実施されています。

申し込み受付は3月31日(水)までで、申し込みフォームから送信するか、電子メール(mie-espj@ctc.co.jp)に必要事項を記入して送信することで申し込むことができます。

また本事業はAプランとBプランがあり、それぞれの提供内容は以下のようになっています。

なお、回線はゲームに最適な低遅延設定が実施され、ゲーミングデバイスは契約者へ無償提供されます。

Aプラン(1年目:無料 2年目以降:月額5,830円税込)

・インターネット回線:コミュファ10GホームEX

・ゲーミングデバイス:バッファロー無線ルーター

Bプラン(1年目:無料 2年目以降:月額22,000円税込)

・インターネット回線:コミュファ10GホームEX

・ゲーミングデバイス:バッファロー無線ルーター、マウス、キーボード、ヘッドセット他

・ゲーミングPC:GALLERIAゲーミングPC3セットモニター付き[レンタル]




協力各社のコメント

今回のプロジェクト開始にあたって、協力各社からのコメントが公開されています。

イメージ

<中部テレコミュニケーション株式会社>

中部地域のお客さまのために高品質な通信・コミュニケーションサービスを提供しています。

現在、コミュファ光サービスは中部エリア(長野を含む)約100万世帯に展開しており、低遅延・高品質な10ギガインターネット回線にて快適なプレイ環境をお届けします。

また、2019年11月にオープンした常設eスポーツスタジアム「コミュファeSports Stadium NAGOYA」を活用し、大会やイベントを通して高校eスポーツ部活動における活躍の場を創出していきます。

<一般社団法人 三重県eスポーツ連合>

日本eスポーツ連合(JeSU)の22番目の地方支部として認定を受け、2020年6月1日、公式に発足しました。

eスポーツを通じて、地域の経済成長や社会発展を目指し、ゲーム愛好者やプロプレイヤーが活躍する場を提供することで、心身共に健全なスポーツ文化としての振興・発展に寄与していきます。

教育的観点では、社会性・チームプレイ・問題解決力など、社会に出る上で必要な力を養えるような場・環境を作り、子どもたちの教育に貢献していきます。

<株式会社バッファロー>

バッファローは、「つなぐ技術で、あなたに喜びを」をコーポレートステートメントに、誰もが簡単にそして安心してインターネットに接続でき、より安全で快適にデジタルデータを保存・再生できる喜びを提供しています。

今後も、コンピューター周辺機器を中心に、さまざまな製品、サービスやソリューションを通して、理念を共有するすべてのステークホルダーの幸せを実現していきます。

本プロジェクトではWi-Fiルーターやスイッチングハブなどの周辺機器を提供し、快適なeスポーツ環境をお届けします。

<株式会社藤田屋>

中部3県(愛知・三重・静岡)で大宴会場の運営・和菓子「大あんまき」を販売しています。

eスポーツの持つ魅力を活用し、高校生の自己実現の場の創造、高校生活の質の向上への寄与を通じて地方産業の発展、地方創生を推進し、ひいては日本におけるeスポーツの発展に貢献したいという強い思いで本プロジェクトに参画します。

社長自身もeスポーツを深く愛しており、国際大会日本予選において準優勝の経験や大会開催実績などがあり、その知見をもとに各所でアドバイザー就任や支援を行っています。

<株式会社サードウェーブ>

全国にパソコンショップ『ドスパラ』を展開し、圧倒的パフォーマンスと安定性を誇るゲーミングPC『GALLERIA(ガレリア)』等を企画・製造・販売。eスポーツを楽しむ多くの人々が喜びを感じられる先端技術をお届けするとともに、2018年からは『全国高校eスポーツ選手権』を開催するなど、日本の高校生の可能性や選択肢の拡大を目指し継続的に活動しています。

この度、三重県でのeスポーツ文化の醸成と、サードウェーブが掲げる『eスポーツ文化の定着』という理念が合致し本プロジェクトに参画、高校の部室にeスポーツに最適なPCを提供します。サードウェーブは常に、高校生及び、高校でご指導される先生方を応援します。

<凸版印刷株式会社>

凸版印刷は1900年の創業以来、原点である「印刷術」を「印刷技術」に進化させていくと同時に、事業分野の拡大に努めてきました。

ここに「マーケティング力」「IT力」「クリエイティブ力」、さらにさまざまな加工技術が融合・進化した姿を、凸版印刷では「印刷テクノロジー」と呼んでいます。

この事業基盤のもと、現在では「情報コミュニケーション」、「生活・産業」、「エレクトロニクス」の3分野で事業を展開しています。

凸版印刷は、「印刷テクノロジー」という事業基盤のもと、eスポーツを通じて『ユニバーサルな社会の実現』『国内におけるeスポーツビジネスの更なる発展』『企業や行政の課題解決』を主軸にeスポーツプロジェクトを推進しています。

まとめ

「三重県高校eスポーツ部支援プロジェクト」が、2月19日から開始されています。

その一環として、三重県内の高校に対してeスポーツに必要な回線・設備などの提供が実施されています。

この「高校eスポーツ部支援プロジェクト」は各地で行われており、未来のeスポーツ界を担う選手の育成を目的にしています。

今年の全国都道府県対抗eスポーツ選手権は三重県が開催地となっていますが、このプロジェクトもあってどんな若き選手が登場してくるのでしょうか。

これからeスポーツ部を設立しようとしている高校にとっても、一つのきっかけとなりそうなプロジェクトです。

ソース:プレスリリース[@Press]

Twitterでフォローしよう