ニフティが小中学生を対象にしたゲームの意識調査結果を公開!

2022年11月2日、ニフティ株式会社は当社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて実施した「ゲーム」に関するアンケート調査の結果を公開しました。

この調査では、1日どれくらいの時間ゲームをするか、どんなタイトルが遊ばれているかなどの項目が調べられています。




小中学生を中心に2,355人に調査

今回実施された調査は小中学生を中心とした子どもたちを対象に行われたもので、2,355人から回答が得られたとのことです。

自分がゲームをプレイする状況に加えて、ゲーム実況やeスポーツに関する意識調査も行われています。

調査の概要

アンケート実施期間:2022年9月16日(金)~10月10日(月)

調査機関:自社調査

調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者

有効回答数:2,355件

調査方法:インターネット調査

好きなゲームの1位は「あつまれ どうぶつの森」

好きなゲームの1位は「あつまれ どうぶつの森」

1日のゲーム時間は「1~2時間」と回答した小中学生が最も多く、全体のおよそ6割が2時間以内の範囲でゲームを楽しんでいると考えられます。

一方、「ゲームについて、おうちの人と決めているルールはある?」の設問結果では、小中学生の53%が回答した「プレイ時間が決められている」と「課金しない」が同率1位となりました。

他にも、好きなゲーム(ゲーム機でのゲーム)は「あつまれ どうぶつの森」、好きなゲームアプリは「LINE:ディズニー ツムツム」がそれぞれ第1位となりました。

特徴として「Minecraft」がゲーム機でのソフト、ゲームアプリの両方で上位につけており、サンドボックスゲームが根強い人気を獲得しているようです。

近年ではゲームをプレイするだけでなく実況チャンネルを視聴しているという楽しみ方も子どもたちの間でメジャーになっています。

1番好きなゲーム実況チャンネルという質問で名前が挙がったのは、小学生と中学生の両方で第1位が「すとぷりちゃんねる」でした。

その他、詳しいアンケートの結果はニフティキッズにて公開されています。

>>小中学生の1日のゲーム時間は「1~2時間」が最多、好きなゲーム第1位は「あつまれ どうぶつの森」[ニフティキッズ]

eスポーツの認知度は高いが、参加へは後ろ向き

今回の調査ではeスポーツに関する質問も用意されました。

以下、それぞれの回答について詳しくまとめています。

「eスポーツ」って知ってる?

「eスポーツ」って知ってる?

小学生と中学生の両方でeスポーツは広く認知されていることがわかる結果となりました。

全体の半数以上が「知っている」と答えており、「聞いたことはあるが詳しく知らない」と合わせると9割近くが認知はしているといえます。

小学生と中学生を比較すると、中学生の方が認知度はやや高く、「知っている」と答えた小学生は51%、中学生は65%でした。

「聞いたことはあるが詳しく知らない」も含めれば、中学生の9割以上がeスポーツを知っていることになります。

【知っている人へ】eスポーツの大会に参加・観戦したことがある?

【知っている人へ】eスポーツの大会に参加・観戦したことがある?

ここでは、小中学生のおよそ7割がeスポーツ大会への参加・観戦経験がないことがわかりました。

まず、eスポーツ大会に「参加したことがある」と答えた小中学生は、全体の7%にとどまっています。

知ってはいるけどプレイヤーとして自分も出場したいと考える小中学生はあまり多くないようです。

また、「オンラインで観戦したことがある」は21%、「リアルで観戦したことがある」は5%と、大会の観戦をする小中学生も多くはないように感じられます。

【知っている/聞いたことはあるが詳しく知らない人へ】eスポーツの大会に参加してみたい?

【知っている/聞いたことはあるが詳しく知らない人へ】eスポーツの大会に参加してみたい?

全体的な結果としては6割近くが「参加したくない」と回答しており、小中学生のeスポーツ大会への参加に後ろ向きな姿勢が明らかになりました。

小学生・中学生と個別で見ると結果はやや異なり、小学生の場合は「参加してみたい」が47%、「参加したくない」が53%とほぼ拮抗しています。

対して中学生は68%が「参加したくない」と答えており、どちらの割合もほぼ半々であった小学生と比べて“参加意欲”が薄いようです。




eスポーツの選手に聞いてみたいことがあったら教えて!

最後に「eスポーツ選手に聞いてみたいこと」という質問には、

1日にどれくらいゲームをしていますか?

eスポーツの選手になりたいと思ったきっかけは何ですか?

画面の見過ぎで、目が悪くなったりしませんか?

どうしたらゲームが上手くなりますか?

賞金はいくらくらい? 賞金で暮らしていけますか?

といった回答などさまざまなeスポーツに関する疑問があがっています。

まとめ

小中学生を対象にしたゲームへの意識調査が行われました。

小中学生で人気のゲームソフトは「あつまれ どうぶつの森」や「Minecraft」など、1人でコツコツ作り上げていくようなゲームが人気のようです。

また、1日のプレイ時間が1、2時間という家族ルールが定められている場合が多いことも明らかになりました。

そのためか、eスポーツという言葉は知っていても、自分も参加したいと考える小中学生はあまり多くないという結果が出ています。

これからeスポーツが活気を増すためには若い世代の台頭が必要となってくる中で、小中学生世代のeスポーツへの参加意欲をいかに高めるかが課題となりそうです。

ソース:ニフティ株式会社[PR Times]