
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する株式会社JTBコミュニケーションデザインは2020年2月13日(木)、今年8月にお台場のZepp DiverCity TOKYO で開催されるeスポーツ大会「Piece×P 2020 in TOKYO」の、採用タイトルと協賛企業を決定したことを発表しました。
これに伴って、同日から大会参加者のエントリー受付が開始されています。
「Piece×P 2020 in TOKYO」とは
「Piece×P(ピース バイ ピー)2020 in TOKYO」は、JTBコミュニケーションデザイン社が主催するeスポーツ大会で、本大会が今年8月に東京・お台場のライブ施設「Zepp DiverCity TOKYO」で開催されます。
この大会は
4月~7月に行われる地方ブロック大会
8月1日~8日に行われる本大会
に分かれており、地方ブロックの勝者が本大会へ進出という形で行われます。
採用のゲーム5タイトルが決定
今回、「Piece×P 2020 in TOKYO」で採用されるゲームタイトルが
・eFootballウイニングイレブン2020
・クラッシュ・ロワイヤル
・太鼓の達人Nintendo Switchば~じょん!
・鉄拳7
・ぷよぷよeスポーツ
の5つに決定されました。
「Piece×P 2020 in TOKYO」ではこれらのタイトルの最強の座を巡って、各地方ブロックを勝ち抜いた猛者たちが激闘を繰り広げます。
「Piece×P 2020 in TOKYO」への進出は各ブロック上位2名。優勝者には海外旅行も
地方ブロック大会は7エリアに分かれていて
九州ブロックは福岡
中四国ブロックは広島
北海道ブロックは札幌
関西ブロックは大阪
東北ブロックは仙台
中部ブロックは名古屋
関東ブロックは東京
で、それぞれ2日ないし3日の日程で行われます。
各ブロック大会のタイトル上位2名または2チームが、8月の本大会に出場することができ、そこで行われる各タイトルの優勝者には、主催者よりメダルと海外旅行(2名)が贈呈されます。
エントリー受付も開始
地方ブロック大会のエントリー受付が、2月13日より特設サイトで開始されています。
募集対象はプロ・アマ、性別等を問わず誰でも参加可能で、各ブロックにつきそれぞれのタイトルで64名が募集されています。
なお、参加費は無料です。
協賛企業も決定。継続して募集も
今回のタイトル発表と同時に、本大会の協賛企業に「第一生命保険株式会社」が決定したことも発表されています。
協賛企業は引き続き募集が実施されており、メディアパートナーは「株式会社フジテレビジョン」であることも公開されています。
まとめ
JTBが主催するeスポーツ大会「Piece×P 2020 in TOKYO」の採用タイトルが発表されました。
この大会は地方ブロックと東京で開催される本大会とに分かれており、各ブロックを勝ち抜いた上位2名が本大会に進出できます。
本大会の優勝賞品は、なんと海外旅行とのことで、実に旅行業界大手のJTBらしい賞品とも言えます。
参加費は無料で、エントリーもすでに受付が開始されているので、ゲーム好きな諸氏は申し込んでみてはいかがでしょうか。
どんな猛者が地方ブロックを勝ち抜き、本大会でどんな戦いを見せてくれるかが楽しみです。