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株式会社セガは2021年5月24日(月)、全国の高校eスポーツ部を対象にした「ぷよぷよeスポーツ 高校eスポーツ部 応援プロジェクト」を、同日より始動することを発表しました。




セガが高校eスポーツ部支援プロジェクトを開始

今回開始された「ぷよぷよeスポーツ 高校eスポーツ部 応援プロジェクト」は、セガと「ぷよぷよeスポーツ」のプロ選手たちの協力により実施されるプロジェクトで、

・全国都道府県対抗e スポーツ選手権 出場&優勝の支援

・卒業までに、ジャパン・e スポーツ・プロライセンスを取得する支援

を活動目標にしています。

近年は全国の高等学校にeスポーツ部が創部され、さまざまなジャンルのゲームを採用し多くの生徒が競技活動に取り組んでいる一方、各ゲームに熟知した指導者が不足しているという現状があります。

このプロジェクトは、そうした課題を解消するために、「ぷよぷよ」シリーズのプロライセンスを保有するプロ選手の協力のもとで実施されるもので、初めて「ぷよぷよ」を触るプレイヤーから、ある程度は連鎖を組み上げることができる初級者、対人戦に苦手意識を持つ初~中級者に向けて、オンラインでコーチングが行われていきます。

オンラインコーチングは2021年7月中旬頃からの開始が予定されており、eスポーツ部を有する高等学校(もしくはこれに準ずる学校)、創部を検討している高等学校(もしくはこれに準ずる学校)を対象に実施されます。

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申し込みは6月30日まで!ソフトも無償提供

本プロジェクトへの申し込みは専用フォームにて開始されており、6月30日(水)23:59まで受け付けられています。

先着50校が募集されており、申込みはeスポーツ部顧問の先生からの申請が必要となっています。

また利用料は無料となっており、プロジェクトの内容は「ぷよぷよeスポーツ」のゲームソフトの無償提供のほか、以下のようになっています。

・Steam版(Windows PC用)「ぷよぷよeスポーツ」アカウント×3個/部

・プロ選手によるオンラインコーチングの無償提供(後日詳細発表)

・「ぷよぷよプログラミング」教材の無償提供

応募専用サイト

Steam版「ぷよぷよeスポーツ」アカウント無償提供

eスポーツ部の活動に必要なゲーミングPC一式やコントローラー、ネットワーク環境は各学校で準備する必要があるものの、必要になるソフトウェア「ぷよぷよeスポーツ」は、同プロジェクトでひとつのeスポーツ部につき3個まで無償提供されます。

Steamアカウントを用意できれば、すぐにでもプレイする環境を準備することができ、ゲーミングPCだけでなく、推奨動作環境に対応した一般的なノートPCでも開始することができます。

なお、動作環境は以下のようになっています。

<推奨動作環境>

OS: Microsoft Windows 7 / 8 (8.1) / 10、プロセッサー: Intel Core i5 (3.4 GHz) or AMD equivalent

メモリー: 8GB RAM

グラフィック: Dx11 compliant video card with 2 GB RAM (Nvidia GeForce 660 Ti or AMD Radeon R9 270)、DirectX: Version 11

ストレージ: 9GB

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プロ選手が作るカリキュラムを受講

このプロジェクト最大の目玉は、現役プロ選手によるオンラインコーチングとなっており、今回は

・飛車ちゅう選手

・live選手

・くまちょむ選手

・kuroro選手

が参画し、これまでのプレイ経験と指導経験をもとに制作したカリキュラムが受講できます。

コントローラーの使い方から連鎖の仕組み、基礎的な連鎖方法である「階段積み」や実践で多くのプレイヤーが使う「GTR」の組み方まで解説した、

・初心者コース

・初級コース

・初中級コース

の3コースに分けて用意される予定で、部員の習熟状況に応じてさらに上級のカリキュラムも準備されていきます。

このコーチングはオンラインで実施される予定で、将来的には他のプロ選手も参加し、それぞれが個性的な戦略や戦術を指南する計画となっています。

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ぷよぷよ教材でプログラミングも学習

また本プロジェクトではメインの活動となるゲームプレイだけではなく、HTML5とJavaScriptによる「ぷよぷよプログラミング」教材を使ってプログラミングも学習できます。

ここでは、2022年度より「情報Ⅰ」で採用されるJavaScriptについて基礎から発展的な学習までを行うことができ、学習プラットフォームには大学・高専・専門学校など1,000以上の教育機関で利用されているプログラミング学習環境「Monaca Education」が採用されています。

HTML5やJavaScriptといったWeb標準言語を学習することができ、完成したプロジェクトはスマホアプリとしてアウトプットすることも可能です。

また利用のための難しい開発環境のセットアップは不要で、動作環境はWindows・Mac・Chromebook・タブレット(iOS/Android)に対応しています。

さらにクラウドサービスを活かして、同じセーブデータを学校や家で利用することもできます。

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まとめ

セガが今回、「ぷよぷよeスポーツ 高校 eスポーツ部 応援プロジェクト」を開始しました。

このプロジェクトは「ぷよぷよ」のプロ選手たちの協力の下で実施されるもので、先着50校の高校eスポーツ部を対象に、ぷよぷよeスポーツを使ったカリキュラムやプログラミングの学習ができます。

将来のプロライセンス獲得や大会への出場などを目標にした同プロジェクトですが、これを通じて今後どんな選手が誕生するのかにも注目が集まりそうです。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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