
「大好きなゲームを仕事にしたい!」
そう思ってプロゲーマーを目指している人も多いはず。
実はプロゲーマーなるのは、専門学校に行くのが近道だったりします。
- なぜ学校に行くのが近道なのか?
- そもそもどうやったらプロゲーマーになれるのか?
おすすめ専門学校と併せて詳しく紹介します!
SF2やCSGOの国際大会に日本代表として出場した経歴を持つ選手。
その他FPSタイトルの大会でも多数優勝経験あり。
現在はJet eSportsに所属。
実績→http://twpf.jp/sasraikun
Twitter→@sasraikun
SF2やCSGOの国際大会に日本代表として出場した経歴を持つ選手。
その他AVAやBSといったFPSタイトルの大会でも多数優勝経験あり。
現在はJet eSportsに所属。
Twitter→@darkmionfps
目次
プロゲーマーを目指すならeスポーツ専門学校が近道!
画像引用元:東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校"施設紹介"
プロゲーマーになるには?
プロゲーマーになるには、
- eスポーツゲームで実績を作る
- オファーが来てスポンサーが付く
- eスポーツ大会で結果を出す
の3ステップが必要です。
学校に行かず、個人(独学)で地道に積み重ねてなることもできますが、かなり厳しい道のりです。
プロゲーマーの選手生命は短いと言われています。
限られた時間の中で結果を出し続けていくのは至難のワザです。
プロゲーマーなるなら専門学校に行くのが近道!
プロゲーマーになるなら、個人で地道にやるよりもeスポーツ学校に行く方が近道です。
eスポーツ専門学校では、現役プロゲーマーなどの業界人が講師をしていることが多いため、より実践的な技術を効率よく学ぶことができます。
eスポーツ専門学校に行くメリット
eスポーツ専門学校は、
- プロゲーマーからのゲームプレイを学べる
- eスポーツ企業やスポンサーの目に止まりやすい
- プロゲーマー以外のeスポーツ職に就ける
という3つのメリットがあります。
1.プロゲーマーの技を学べる
eスポーツ専門学校ではプロゲーマーが講師をしているところが多数あります。
激しいプロの世界で戦ってきた人のゲームスキルを学ぶことができるので、自分の実力もぐんぐん伸ばすことができます。
独学で学ぶよりも遥かに効率的です。
2.eスポーツ企業やスポンサーの目に止まりやすい
eスポーツ専門学校では、プロゲーマーの他にもeスポーツ企業などの業界人も多く講師を努めています。
なので、eスポーツ業界人との繋がりも作りやすくなります。
また、専門学校によっては学生大会など、在学中にeスポーツ大会に参加する機会が多くあります。
学生大会に優勝したり、国際大会に出場するなどの実績を上げれば、企業やスポンサーからの注目を集めることができます。
3.プロゲーマー以外のeスポーツ職も目指せる
eスポーツ専門学校ではプロゲーマーとしてのスキルだけでなく、
- タレントとして喋り
- ストリーマーとしての動画配信
などについても学べます。
万が一、プロゲーマーになれなくても、
- チームのプロデューサー
- 大会の解説者・運営
- ストリーマー(実況者)
など、eスポーツに関わる仕事に就くことが出来ます。
闇?eスポーツ専門学校のデメリットは?
eスポーツに関する様々なことが学べる、eスポーツ専門学校。
しかし、良いことばかりではありません。
eスポーツ専門学校にもデメリットは存在します。
eスポーツ専門学校のデメリットとして挙げられるのが
- 比較的学費が高い
- 業界が不安定なため、卒業後の収入に不安が残る
- 親や周囲からの目が冷ややか
などです。
盛り上がりを見せてはいますが、eスポーツはまだ認知され始めたばかり。
まだまだ不安要素が多く、
「専門学校行っても意味ないのでは?」
と感じてしまい、「eスポーツの闇」と揶揄する人もいるようです。
しかし多くの企業がeスポーツ業界に参入しており、eスポーツ業界自体は着実に伸びています。
今はまだ目立たなくても、今後プロゲーマーが人気の職業になり得る可能性は大いにあります。
eスポーツ専門学校の選び方
ではプロゲーマーを目指す上で、どのeスポーツ専門学校を選べばいいのでしょうか?
eスポーツ専門学校の選び方を紹介します。
eスポーツ専門学校を選ぶポイントは4つ!
eスポーツ専門学校を選ぶ時に抑えておきたいのは
の4ポイントです!
この4ポイントをサクッと確認するには、資料請求か体験入学が最も早い手段です。
これらの4ポイントについて詳しく見ていきましょう。
1.カリキュラムの内容
学科の内容によっては、
- eスポーツ業界の人材として、eスポーツに関する知識を広く学べる
- eスポーツだけでなく、別の専攻で違う分野の技術や知識も身に着ける
と、特徴が分かれています。
学科名が同じであっても、学べる内容が全く違ったりもします。
なので学科名だけで判断せず、
その学科ではどんな授業が行われているのか?
カリキュラムの内容もしっかり確認しましょう!
2.施設や設備
実習の際に使うゲーミングPCやゲーミングデバイスが、学生に対して十分足りているかも確認しましょう。
特にPCが足りていない場合、交代で使うことになる場合もあります。
また、機材の新しさなども要チェックです!
ゲーミングデバイスの進化は早く、数年経っているだけで最高の環境で練習できないこともあります。
施設内で使われているデバイスや設備に関してしっかり確認しましょう。
3.就職指導・サポート体制・実績
eスポーツ専門学校に入学した以上、目指すは”プロゲーマー”でしょうが、
- どれだけの人がプロゲーマーになったのか?
- 卒業後どのような企業に就職したのか?
- 就職率はどれくらいか?
- どのようなサポートがあるのか?
など卒業後の就職や、就職までのサポート体制もしっかり確認しておきましょう。
就職率によってその専門学校が業界に対してどれほどのコネクションを持っていたり、就職サポートがしっかりしているのかが分かります。
入学して、
- プロゲーマーにもなれない
- どこにも就職も出来ない
では目も当てられません。
入学前にしっかり確認しておきましょう。
4.学費
入学費や授業料、教材費や実習費などもすべてチェックしておきましょう。
初年度だけでなく、卒業までの総額も調べた方がいいでしょう。
初年度だけに気を取られて、途中でお金が払えなくなり”中退”となってしまっては元も子もないですからね。
eスポーツ学校の中には、奨学金や特待生制度、学生寮などの補助制度もあります。
それら制度も上手く活用して、少しでもお金の負担を減らせるようにしましょう。
おすすめのeスポーツ学校はeスポーツカレッジ!
プロゲーマーを目指せるおすすめのeスポーツ専門学校はヒューマンアカデミーの「e-Sportsカレッジ」です。
eスポーツカレッジは総合学園ヒューマンアカデミーで新設されたプロゲーマーに特化のコースです。
最短1年でプロゲーマーを目指せます。
学科/専攻 | eスポーツ専攻・ゲームマネジメント専攻 |
学費 | 初年度納入金:122万円 |
目指せる職業 | プロゲーマー/eスポーツライター/イベント企画/運営スタッフ/ゲームプロダクトマネージャー/ゲームプランナー/QAテスター/JSTQB認定テスト技術者/ゲームデバッカー/ゲームプロダクトマネージャー |
WEB | ヒューマンアカデミー公式サイト |
所在地 | 大宮、秋葉原、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡、那覇 |
e-Sportsカレッジがおすすめの3つの理由
なぜ”e-Sportsカレッジがおすすめなのか?
その理由として主に以下の3つが挙げられます。
- プロe-Sportsチームを保有
- 練習生としてプロの世界を体験できる
- ゲーム以外のスキルも学べる
1.プロe-Sportsチームを保有!
ヒューマンアカデミーは、日本代表としてPUBG世界大会に出場もしたプロe-Sportsチーム「Crest Gaming」を保有しています。
現役で戦っているプロゲーマー達から、プロゲーマーにとって必要な知識をしっかりと学ぶことができます!
2.練習生としてプロの世界を体験できる!
ヒューマンアカデミーでは、プロチーム「CrestGaming」のトライアウトに挑戦可能!
e-Sportsカレッジに在籍しながら、プロチームの活動に参加することができます。
などなど、座学で学べない実際の現場での経験を積むことができます。
3.ゲームスキル以外も学べる
ヒューマンアカデミーではプロゲーマーとしてのゲームスキルだけでなく、
- ゲーム実況・MC
- 配信・ストリーマー
- イベント企画運営
などeスポーツにまつわることも学べます。
万が一、プロゲーマーを諦めることになってもその他のeスポーツにまつわる仕事を目指すこともできます。
▼資料請求はこちら▼
少しでも気になったら資料請求しよう!
e-Sportsカレッジが少しでも気になったら、まずは無料資料請求しましょう!
学校のカリキュラムはもちろん、募集要項など必要な進路を決める上で重要な情報が掲載されています!
資料をもらうことでによって、その学校がどのようなものか想像しやすくもなります!

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eスポーツ専門学校卒業生の進路は?
eスポーツ専門学校生の進路は主に、
- プロゲーマー
- ゲームタレント
- ゲーム実況・MC
- eスポーツプロデューサー
- eスポーツマネージャー
- eスポーツライター
- eスポーツイベントスタッフ
- eスポーツ関連企業への就職
- フリーランス
などです。
実際にプロになった生徒がいるとはいえ、とても厳しい世界です。
なので、ゲームの実力を磨くことと同時に、引退したときなどのために、eスポーツ業界や他の業種として働ける技術を磨いていくことも必要です。
プロゲーマーは狭き門
専門学校を志望する多くが、
「プロゲーマーになりたい!」
という人だと思います。
しかし、実際にプロゲーマーになれるのは在校生の中でもほんの一握りです。
世界のゲーマー人口とプロゲーマーの人口をそれぞれ比較すると、世界のゲーマー人口が1億3,000万人に対して、プロゲーマーの数は70,204人です。(参考:ESPORTS EARNINGS)
ゲーマー人口全体のわずか0.05%しか、プロゲーマーは存在していないんです。
競争が激しい業界だからこそ、稼げる額も莫大で夢があります。
「プロゲーマーを挫折してもeスポーツ業界で働きたい!」
そんな人のために、eスポーツ専門学校にはプロゲーマー以外にも数多くのカリキュラムがあります。
プロゲーマーとしての技術を磨きながらも、プロゲーマー以外に生き残る道を示してくれます。
プロゲーマー学校についてまとめ
プロゲーマーの専門学校は、東京、大阪、名古屋、福岡と主要な都市圏に多く存在しています。
eスポーツのプロを目指す事はもちろん、挫折した時のために、eスポーツに関わる仕事や、それ以外の分野の技術も磨くことが出来ます。
将来を考えた時の学費面や、親からの反対が難しいと考えている人も多いと思います。
しかし専門学校では、Wカリキュラム精度でeスポーツの技術∔プログラミングやデザインを学ぶことが可能です。
今後圧倒的に伸びていく市場であるeスポーツ業界では、貴重な存在になれます。
また、専門学校の力で多くの企業と仕事や授業を共にすることが出来るので、就職に直結しやすいことも魅力の1つです。
迷っている方は一度資料請求してみて、今後伸びていく華やかなeスポーツ業界に触れてみることをおすすめします。
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