
2026年1月にイベントが予定されている「日本eスポーツアワード2025」にて、プロチームの「REJECT」がeスポーツチーム賞を含む5部門で受賞しています。
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「日本eスポーツアワード」とは
今回REJECTが受賞した「日本eスポーツアワード」は、日本国内のeスポーツ界における年間の功績を表彰するアワードイベントで、2026年1月12日(月)に横浜・みなとみらいの「パシフィコ横浜」を会場に開催されます。
アワードでは、プレイヤーやチームのみならず、eスポーツ市場を支える企業・団体にも着目しており、
地方創生
社会貢献
生涯功労
などの多岐にわたるカテゴリーで、eスポーツ発展への貢献を讃える催しが行われます。

「REJECT」が5部門でアワードを受賞
今回のアワードで、プロチームのREJECTがチームとして「eスポーツチーム賞」を受賞しており、そのほか
餓狼伝説 City of the Wolves部門のLaggia選手が「格闘ゲームプレイヤー賞」
STREET FIGHTER部門のひなお選手が「U18 eスポーツゲームプレイヤー賞」
IdentityV部門のAlf選手が「ノンセクションゲームプレイヤー賞」
ストリーマー部門の天鬼ぷるる さんとdtto.さんの2名が「VTuber賞」
を受賞しています。


餓狼伝説 City of the Wolves部門 Laggia選手X




「REJECT」とは
今回受賞した「REJECT」は、2018年に発足したeスポーツチームで、世界的に人気のゲームタイトルで複数の部門を展開しています。
国内リーグ制覇や世界大会優勝などグローバルシーンでも屈指の実績を誇っており、「ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025」のパートナーチームにも選出されていて、これまでの累計賞金獲得額は7.5億円を突破。
代表的な実績として、『PUBG MOBILE』『Apex Legends』『Identity V 第五人格』『餓狼伝説』などで世界王者の座を獲得するという圧倒的な実績を有しています。
『STREET FIGHTER』部門では、世界最高峰のリーグ「Street Fighter League(SFL)」にてディビジョン1位通過を2年連続で達成し、ロスターにはレジェンドプレイヤーであるウメハラ選手も名を連ねています。

まとめ
eスポーツチームの「REJECT」が、日本eスポーツアワード2025にてチーム賞を含む5部門で受賞しています。
同チームは国内外で圧倒的な成績を誇っており、これからの活躍にも期待と注目が集まりそうです。










