
人気タクティカルFPS「VALORANT」の日本最大級eスポーツ大会「VALORANT Challengers Japan(VCJ) 2025 Season Finals」が8月23日・24日の2日間、京王アリーナTOKYOで開催されました。
年間王者を決める頂上決戦には延べ8,000名を超える観客が詰めかける中、RIDDLE ORDERが2年連続の王者に輝きました。
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RIDDLE ORDERが連覇を達成!
DAY1では「FENNEL」が「NOEZ FOXX」を下し、Grand Finalへ進出を決めました。
この試合、会場をどよめかせるスーパープレーが連続し、観客のボルテージは最高潮に達しました。
DAY2のGrand Finalでは、「RIDDLE ORDER」と「FENNEL」の両チームが互いに譲らない展開になりました。
試合はMAP1のCORRODEで「RIDDLE ORDER」が13-8で先取するも、MAP2のSUNSETでは「FENNEL」が4-13と大差で取り返し、1-1のタイスコアに。
しかし、勝負を分けたのはMAP3のICEBOX。ここで「RIDDLE ORDER」が13-7で勝利すると、その勢いそのままにMAP4のBINDでも13-8で勝ち切り、マップスコア3-1で見事連覇を達成しました。
この勝利により、10月にタイ・バンコクで開催される国際大会「VCT Ascension Pacific 2025」への進出権を獲得しています。
なお、最終順位は以下の通りです。
1位:RIDDLE ORDER
2位:FENNEL
3位:NOEZ FOXX
4位:REJECT
選手たちのコメントと世界大会への意気込み
優勝を果たしたRIDDLE ORDERの選手たちは、それぞれに大会を振り返りつつ、次の舞台であるVCT Ascension Pacificへの意欲を語りました。
JoxJo選手:「練習の質を信じて勝てた。VCTでも自信を持って挑みたい」
yatsuka選手:「コーチのサポートが大きかった。世界の強豪にも勝ちたい」
Caedye選手:「4連覇できたことが誇り。ここからが本当の勝負」
サーキットポイント制で決まった上位4チーム
2025年シーズンから新たに導入されたサーキットポイント制により、年間を通した安定性と強さが重視される大会形式となりました。
3Split制で争われた今シーズンでは、各Splitの順位に応じてポイントが付与され、最終的に最も多くのサーキットポイントを獲得した上位4チームが「Season Finals」への出場権を手にしました。
激戦を勝ち抜いて決勝トーナメントに進出したのは、
「RIDDLE ORDER」
「FENNEL」
「NOEZ FOXX」
「REJECT」
の4チームです。
ダブルエリミネーション形式で行われるトーナメントでは、一度の敗北が即敗退を意味しない分、各チームの真の実力が問われる形式となりました。
スペシャルサポーターの手越祐也さんが大活躍
今大会では、公式スペシャルサポーターを務める手越祐也さんが大きな話題を呼んでいます。
DAY1のトークセッションではサプライズ登壇し、
「DetonatioN FocusMe」のMeiy選手、Akame選手
「ZETA DIVISION」のSugarZ3ro選手、Xdll選手
との豪華なトークセッションで会場を沸かせました。
さらにDAY2では、手越さん率いる「TEAM 手越祐也」と、takej選手らが結成した「TEAM takej」によるエキシビションマッチを開催されました。
Grand Final前のウォーミングアップとして行われたこの特別試合は、真剣勝負ながらもエンターテイメント性に富んだ内容となり、会場に大きな盛り上がりをもたらしました。
結果は「TEAM takej」が13-4で勝利しましたが、手越さんは「完敗でしたが、大好きなVALORANTの舞台で緊張せずに楽しめました」とコメント。
また、来場者限定のオリジナルカード配布やチームブースでの交流、スポンサーによる体験型ブースなど、eスポーツファンが楽しめる要素が盛りだくさんでした。
10月の国際大会「VCT Ascension Pacific 2025」への出場権獲得
今回の優勝により、「RIDDLE ORDER」は10月13日から26日にかけてタイ・バンコクで開催される「VCT Ascension Pacific 2025」への出場権を獲得しました。
同大会はPacific地域のChallengersリーグを勝ち抜いた強豪チームが集結し、来シーズンのVCT Pacific本戦への出場権をかけて激突する重要な国際大会です。
上位2チームにはインターナショナルリーグへの切符が与えられるため、「RIDDLE ORDER」にとっては世界最高峰の舞台への登竜門となります。
昨年も同大会に出場した経験を持つチームだけに、選手たちからは「昨年の経験を活かしてリベンジしたい」という力強いコメントが聞かれました。
特にVorzコーチは「昨年、海外の地で感じた経験や反省点を踏まえて、今回は同じミスをしないように学んだことを活かしたい」と意気込みを語り、日本代表として世界に挑む決意を示しています。
まとめ
8,000人を動員し、手越祐也さんと言う豪華ゲストを招いて開催された「VALORANT Challengers Japan 2025 Season Finals」は、日本国内におけるVALORANTの勢いを見せつける大会となりました。
そんな熱気が渦巻く中、優勝を決めたのは大会2連覇となる「RIDDLE ORDER」です。
昨年の経験から最初から世界での戦いを見据える同チームですが、バンコクで開催される「VCT Ascension Pacific 2025」では、韓国・東南アジア・オセアニアの猛者たちとの激突が待ち受けています。
昨年のAscensionでの経験値に加え、今シーズンのより洗練された戦術とチーム連携がどこまで通用するのか楽しみですね。