REJECT所属のプロゲーマーShuton選手がスマブラ世界大会で準優勝!

2024年9月10日、プロeスポーツチームの「REJECT」を運営する株式会社REJECTは、同チームの大乱闘スマッシュブラザーズ部門所属「Shuton」選手が、アメリカで行われた大会「Riptide 2024」において準優勝という好成績を収めたことを発表しました。

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「Riptide 2024」とは?

「Riptide 2024」は、2024年9月6~8日の3日間にかけてアメリカのオハイオ州サンダスキーで開催された『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのオフライン大会です。

2021年からスタートし、今年で4回目の開催となります。

参加者数は1000名を超える大規模なオフライン大会で、世界中のトッププレイヤーが集結しました。

Shuton選手の快進撃!

Shuton選手は、1024名の参加者の中からTop3まで勝ち上がるという素晴らしい成績を収めました。

勝者側準決勝では海外の強豪「Sparg0」選手と対戦し、惜敗。

その後の敗者側決勝戦では「Sonix」選手との接戦を制し、見事グランドファイナルへの切符を手に入れました。

グランドファイナルでは、再び「Sparg0」選手との対戦に。

雪辱が期待されましたが、またしても惜敗。

とはいえ、準優勝という輝かしい結果を残しました。

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REJECTについて

REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチームです。

主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在は

・PUBG MOBILE

・VALORANT

・Apex Legends

・Identity V

・大乱闘スマッシュブラザーズ

・ストリートファイター6

・ポケモンユナイト

・PARAVOX

の8タイトルの部門を保有しています。

モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を持ち、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇ります。

特に昨年は、賞金総額3億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で優勝したのを皮切りに、公式世界大会である「PUBG MOBILE WORLD CUP 2024」で3位、「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一を獲得しました。

さらに、『Identity V』部門は『Call of the Abyss Ⅶ』ワールド決勝戦にて世界2位、『Apex Legends』部門もApex Legends Global Series Year4 : Split1 Playoffsで世界一を獲得するなど、日本を代表するeスポーツチームの一つです。

>>公式サイト

まとめ

Shuton選手がスマブラの世界大会『Riptide 2024』で準優勝という好成績を納めました。

世界中から有力選手が集結する大会での活躍は、日本のeスポーツ界をさらに盛り上げることになりそうです。

また、REJECTチーム自体も、今後の国内外の大会で活躍が期待されます。

日本のeスポーツがさらなる高みを目指すなかで、リードしていく存在として活躍していってほしいですね。

ソース:プレスリリース[PR Times]

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