
週末恒例!
今週(7月4日〜7月10日)で注目を集めた5記事を週末一気に振り返り!
「こんなこともあったんだ!」
っていう情報があるかも?
それでは早速5つの記事を見ていきましょう!
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①「eスポーツスポット大東」にスト6導入!7/27には対戦会とコーチング企画も
大阪府大東市にあるeスポーツ施設「eスポーツスポット大東」に、7月1日から格闘ゲームの人気タイトル「ストリートファイター6」が新たに導入されました。
同施設は大東市が運営する無料のeスポーツ施設で、初心者から上級者まで楽しめる環境を提供し、世代を超えた交流の場として機能しています。
7月27日には施設初のeスポーツ体験会が開催され、15時からの対戦会では高性能ゲーミングPC5台を使用した自由対戦が楽しめるほか、13時からは格闘ゲーム歴5年の店長によるマスター未満プレイヤー向けのマンツーマンコーチング企画も実施されます。
両イベントとも事前予約制で参加費無料となっており、eスポーツ人口の増加と地域のeスポーツ活性化が期待されています。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/daito-espot/
②eスポーツが教育現場を変える!QT DIG∞や松陰塾など4社が業務提携
7月1日、株式会社ショウイン、萩明倫館高等学校、株式会社大広九州、株式会社戦国の4社が、eスポーツを活用した教育プログラムの推進に向けた業務提携を締結しました。
この提携は「eスポーツを"学びの入り口"にする」というビジョンのもと実現し、従来の学習方法では興味を示さなかった生徒たちにも新たな学習機会を提供することを目指しています。
具体的な取り組みとしては、
・eスポーツを活用した教育プログラムの運用
・デジタルスキル向上を目的とした講座・イベントの実施
・地域コミュニティとの連携による学びと交流の場の創出
という3つの柱で構成されています。
第一歩として松陰塾箱崎校でeスポーツコースの試験導入が行われ、将来的には全国の松陰塾への導入も検討されており、教育とエンターテインメントの融合による新たな価値創造が期待されています。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/qt-dig/
③「RAGE Shadowverse Pro League 2025」8月3日開幕!開幕戦チケットも販売中
対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のリーグ大会「RAGE Shadowverse Pro League 2025」(RSPL)が、8月3日(日)に開幕することが発表されました。
今年で8年目を迎えるこの大会は、
・DetonatioN FocusMe
・横浜F・マリノス
・よしもとゲーミング
・レバンガ北海道
の4チームが出場し、各節でのトーナメント順位や関連大会成績に基づくポイントの上位2チームが11月22日のチャンピオンシップに進出します。
開幕戦の会場は「ASH WINDER Esports ARENA 高田馬場店」で、プロチーム対戦に加えて豪華インフルエンサーによるバトルやファンミーティングも開催されます。
第1節の観戦チケットは税込み3,000円で販売が開始されており、先着販売となっているため上限枚数に達し次第販売終了となります。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/rspl-2025/
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④「eFootball」今年も全国eスポーツ選手権に採用!エントリーは8月下旬発表
11月22日(土)~23日(日)に滋賀県で開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の競技タイトルに、コナミのサッカーゲーム『eFootball』シリーズの採用が決定しました。
この大会は各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、2019年から毎年国民スポーツ大会の文化プログラムとして開催されており、「eFootball」シリーズは第1回大会から7大会連続での採用となります。
今年も昨年に引き続きモバイルとPlayStationでの実施となり、各ゲーム内での予選を突破した都道府県代表選手が
・モバイル1名
・PlayStation1名
でチームを組んで滋賀県の会場で決勝に挑みます。
大会スケジュールやエントリー方法については8月下旬に公式サイトで発表予定となっており、過去には成績上位選手が日本代表として国際大会に派遣されるなど、グローバルで活躍する選手も輩出している注目の大会です。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/efootball-zenkoku25/
⑤「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」9/7開幕!エントリー開始
ストリートファイター6の公式世界大会「CAPCOM Pro Tour 2025」大会群の一つである「ワールドウォリアー」日本大会が、9月7日(日)にスタートし、エントリー受付が開始されています。
この大会は5回の通常大会と決勝大会で構成され、上位入賞選手は優勝賞金100万ドルの世界決勝大会「CAPCOM CUP 12」への出場権を獲得できるため、日本からは5大会分の合計ポイント順位1位の選手と決勝大会優勝選手の2名が世界大会に進出します。
東京・上野のeスポーツ施設「esports Style UENO」を収録会場として開催され、全日程でパブリックビューイングも実施されるほか、オリジナル対戦会やチャレンジブース、来場者特典のオリジナルグッズ配布など大会連動企画も複数予定されています。
第1回大会の配信は9月7日16:30から開始され、
・実況にアールさん
・解説にハメコ。さん
・ゲストにストーム久保さん
といった豪華な実況・解説陣による生配信が行われ、パブリックビューイングチケットも2,200円から各種プランで販売中です。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/cpt25-japan/
まとめ
今週はeスポーツでさまざまな動きがありました。
本格的にeスポーツを取り入れる教育機関が登場するなど、eスポーツが日々刻々と新しいフェーズに入ろうとしているのを感じます。
もちろん大会やイベントなどeスポーツの主戦場での盛り上がりも期待されるところです。
様々な分野への波及を進めるために、プレイヤーだけでなくファンも後押しをしていきたいところですね。
来週はどんなeスポーツニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!