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動画編集はゲーム実況においても重要!
動画編集することで、見やすく楽しい動画になりファンも集めやすくなります。
この記事では、そんなゲーム実況の動画編集に役立つおすすめの動画編集ソフトを紹介します。
ゲーム実況は動画編集も重要!
ゲーム実況者において動画編集も重要です。
料理がおいしいだけでレストランが繁盛するわけではないのと同じように、ゲームが上手くてもゲーム実況者として成功するわけではありません。
ゲームの腕前以外にいくつかのスキルが必要になります。
その中でも重要度が増しているスキルが動画編集です。
視聴者を飽きさせないように
・テロップを追加
・BGMを挿入
・無駄な場面をカット
したりするなど、動画をテンポ良く編集することが重要です。
よっぽどうまくない限り、無編集のゲームプレイ動画をダラダラ見せられるのは、動画視聴者にとっては苦痛に感じてしまいます。
豊富な数の編集ソフトがある
もはやゲーム実況者にとって必須アイテムと言える動画編集ソフトですが、その種類も豊富です。
最近ではSNSで動画を投稿する機会も増えたこともあり、スマホ用の動画編集ソフトも登場しています。
また、無料で利用できるソフトから有料のソフトまで、種類も価格帯も様々です。
有料の編集ソフトのほうが使いやすい
動画編集ソフトは、有料ソフトの方が使いやすくておすすめです。
無料ソフトでもちゃんと編集できるソフトもあります。
しかし、無料で使える分、
・演出のバリエーションに限界がある
・使い勝手が悪い
などがあり、自分が思った通りの編集がうまく出来ないことがあります。
有料の動画編集ソフトの場合、お金がかかっている分、演出の自由度も高くて、しかも、マニュアルがしっかりしていることが多いのですぐに操作に慣れることができます。
無料ソフトの方がが断然コスパは良いので、最初は無料ソフトでも良いかもしれませんが、
「もっと動画クオリティを上げたい!」
となった場合、やはり有料のソフトを使うしかなくなってきます。
ゲーム実況におすすめの動画編集ソフト3選
ゲーム実況動画を編集するのに初心者でも扱いやすいおすすめの動画編集ソフトをご紹介します。
1.PowerDirector
「PowerDirector(パワーディレクター)」は日本国内で最も売れている動画編集ソフトです。
これまではWindowsでしか利用できませんでしたが、Mac版も登場してより多くの人が利用できるようになりました。
動画編集の初心者でもわかりやすいインターフェースとなっており、ドラッグ&ドロップの直感操作でテロップやエフェクトの追加もできるのが特徴です。
動画のクオリティを向上させるのには欠かせない動画素材も豊富に用意されていて、公式サイトからすぐに追加することができます。
マニュアルが充実しているうえ公式のサポートも手厚いので、万一わからないことがあってもすぐに解決できるのも大きなメリットです。
PowerDirectorは
1年契約:8,480円
月払い契約:2,180円
の2種類があります。
動画編集ソフトには珍しく30日間の無料体験があるので購入する前に使い勝手を確認することもできます。
AverMediaのキャプボを買ったらついてくる!
AverMediaのキャプチャーボードを購入すると、「PowerDirector 15 for AVerMedia」が無料で付属します。
最新版ではない古いバージョンで、通常版よりも機能が制限されていますが、ゲーム実況動画を編集するには十分な機能です。
Nintendo Switchのゲーム実況をするには必ず必要になるキャプボですが、購入予定で、まだ買っていないという人はAverMediaを買えば、動画編集ソフトも付いてくるのでお得です。
2.PremierePro
動画編集ソフトの中で最もポピュラーなのがAdobeの「PremierePro(プレミアプロ )」です。
特にプロの映像クリエイターの利用が世界一多いソフトと言われており、直近では「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の制作現場で活用されていました。
PremiereProはWindowsとMacの両方で利用できる上、
カット編集
テロップ作成
BGMやSEの挿入
色調補正
各種エフェクトの追加
など動画編集に必要な作業を行うことができます。
多機能な編集ソフトですがインターフェースがわかりやすくできており、直感的で効率的に作業ができるのも特徴です。
しかも、公式サイトやYouTubeチャンネルでマニュアルや動画が多数用意されているので、初心者でも時間をかけずに操作に慣れることができます。
プレミアプロ単体よりもAdobe Creative Cloudがおすすめ
PremierrProは買い切りのソフトではなく継続課金で利用する形式となっています。
単体で利用する場合、月々2,728円お金がかかります。
しかし、Adobe Creative Cloudならば、
・PremierePro
・Photoshop
・Illustrator
・AfterEffect
・Audition
などのAdobe製品が全て利用できて、月々6,248 円です。
PhotoshopやIllustratorはサムネ制作に活用できるし、AfterEffectならかなり凝った演出を作ることができます。
値段は少々高めですが、他にも気になるソフトがあるなら、断然Adobe Creative Cloudで契約した方がお得です。
>>Adobe Creative Cloud[Adobe公式]
3.AviUtl
「AviUtl」は、無料で利用できる動画編集ソフトです。
無料でありながら、
・カット編集
・テロップ作成
・BGMやSEの挿入
・色調補正
・各種エフェクトの追加
など有料ソフト顔負けの編集ができます。
また、拡張性が高くプラグインを導入することで機能をどんどん追加することができるのが特徴です。
ただし、やはり無料なので操作性に関しては有料のソフトが優っていて、操作に慣れるまでに時間がかかります。
まとめ
ゲーム実況者にとって動画編集は視聴者数を増やすために不可欠な作業です。
動画編集に使う編集ソフトには優秀なソフトがたくさんあります。
その中で、今回ご紹介した
PowerDirector
PremierPro
AviUtl
の3つは、利用者が多くてYouTubeなどでアクセスできるナレッジがじっかりしていて初心者にもおすすめです。
慣れないうちは戸惑うことも多いかもしれませんが、ゲームと同じように数をこなすことで簡単に作業できるようになります。
有料ソフトでも無料お試し期間などを利用できるので、自分にしっくりくる動画編集ソフトを選びましょう!
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