
ストリートファイター6の公式世界大会「CAPCOM Pro Tour 2025」大会群の一つ、「ワールドウォリアー」日本大会が、2025年9月7日(日)にスタートします。
そのエントリー受付が始まっており、esports Style UENO(東京・上野)でのパブリックビューイングも開催が決まっています。
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「ワールドウォリアー日本大会」9/7スタート
「ワールドウォリアー」は、世界中のスト6プレイヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」大会群の一つで、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数か月にわたり複数回開催されます。
この大会は、
・順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会
・ポイント順位上位選手8名による決勝大会
の全6回で構成されており、上位入賞選手は優勝賞金100万ドルの世界決勝大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得することができます。
その日本大会が、9月7日の第1回を皮切りに、
<予選>
#2 2025年10月5日(日)
#3 2025年10月26日(日)
#4 2025年11月30日(日)
#5 2026年1月11日(日)
<決勝>
2026年2月8日(日)
という日程で開催され、日本大会は「Super Region」に該当しているため、
・5回の通常大会終了時に5大会分の合計ポイント順位が1位であった選手
・決勝大会の優勝選手
の2名が「CAPCOM CUP 12」への出場権を獲得します。
エントリーは9月1日まで
その日本大会のエントリー受付が今月8日(火)に始まっており、第1回大会の締め切りは9月1日(月)23:59になっています。
第1回大会配信は16:30スタート
第1回大会の配信は9月7日(日)16:30より放送開始が決まっていて、実況にアールさん、解説にハメコ。さん、ゲストにストーム久保さんといった、豪華なメンバーで試合の様子が生配信されます。



全日程でパブリックビューイングも実施
日本大会は、東京・上野のeスポーツ施設「esports Style UENO」を収録会場として開催されることが決まっており、決勝は選手が同会場で試合を実施するオフライン開催で行われます。
全日程でパブリックビューイングも同会場で実施が決まっており、パブリックビューイング前にはオリジナル対戦会の開催や、esports Style UENOから大会に参加できる「チャレンジブース(別途エントリー必要)」も設置されます。
またイベント参加者には、来場者特典「オリジナルラバーバンド」が配布されるほか、『ストリートファイター6』の人気キャラクターのオリジナルグッズ販売などの大会連動企画が複数実施予定だということです。
詳細は施設公式Xアカウント(@au_esports_UENO)まで。
パブリックビューイングのチケット販売も
パブリックビューイングのチケットは、「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会 オフィシャルパブリックビューイング」特設サイトにて申し込むことができ、チケット枚数は100枚/回。
価格は
・パブリックビューイング 2,200円(税込)
・パブリックビューイング (選べる刺繍ステッカー付) 3,190円(税込)
・対戦会 + パブリックビューイング 3,300円(税込)
・対戦会 + パブリックビューイング (選べる刺繍ステッカー付) 4,290円(税込)
・チャレンジブース(大会現地参加) + パブリックビューイング 3,850円(税込)
となっています。
まとめ
ストリートファイター6公式オンライン大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」が、9月7日にスタートします。
エントリー受付が始まっており、esports Style UENOでのパブリックビューイングも開催が決まっていて、決勝大会はオフラインで実施されます。
今年はどんな戦いが展開されるのか、ぜひ注目してください。