週末恒例!
今週(9月13日〜9月19日)で注目を集めた5記事を週末一気に振り返り!
「こんなこともあったんだ!」
っていう情報があるかも?
それでは早速5つの記事を見ていきましょう!
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①REJECT所属のプロゲーマーShuton選手がスマブラ世界大会で準優勝!
2024年9月6~8日の3日間にかけてアメリカで開催された『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのオフライン世界大会「Riptide 2024」にて、国内プロeスポーツチーム「REJECT」所属の「Shuton」選手が準優勝という好成績を収めました。
1000名以上の参加者の中からTop3まで勝ち上がったShuton選手は、勝者側準決勝で敗れたものの、敗者復活戦で「Sonix」選手を破りグランドファイナルに進出。
グランドファイナルでは、準決勝でShuton選手を破った「Sparg0」選手との再戦となり雪辱が期待されます。
惜しくも敗れましたが、世界レベルの大会で準優勝という輝かしい成績を収めることとなりました。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/riptide2024-shuton/
②PARAVOXのeスポーツ大会「GGL:PARAVOX」開催中!9/28には公式配信も
3vs3のアリーナバトルシューティングゲーム・PARAVOXの大会「GGL:PARAVOX」が、9月11日から28日までの期間オンラインで開催中です。
「GGL:PARAVOX」は全てのプレイヤーが参加できる大会で、3回実施される予選と敗者復活を勝ち上がった4チームによる決勝が28日に実施されます。
採用MAPは、Space ・Neo City・Launch Complex・Quantum Junction・Water Frontとなっており、賞品として、
・優勝:Amazonギフト券 10,000円(3名)
・準優勝:Amazonギフト券 5,000円(3名)
が用意されています。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/ggl-paravox/
③e野球世界大会「ヒューガンeプレミア12」TGS2024で日本予選を開催!
野球eスポーツの世界大会である「ヒューガンeプレミア12」に出場する選手を決める日本代表決定戦が、9月29日(日)に東京ゲームショウ2024(TGS2024)内にて実施されることになりました。
「ヒューガン WBSC eプレミア12 2024」とは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催し、コナミが販売しているWBSC公式野球ゲーム『WBSC eBASEBALL パワフルプロ野球』を競技タイトルに行われるeスポーツの世界大会です。
決勝戦は、同じくWBSCが主催する野球の国際大会「プレミア12」と合わせて、11月下旬に東京ドームを会場にして開催が予定されており、9月から10月にかけて
メキシコ
チャイニーズ・タイペイ
アメリカ
ヨーロッパ
などで順次各地域代表を決定する予選大会が行われることになっています。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/ehyugu-tgs2024/
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④「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」開催!大会初の地方予選も
森永製菓株式会社が、Detonation FocusMe(DFM)格闘ゲーム部門プロデュースの下で、『ストリートファイター6』をタイトルとするeスポーツ大会「inゼリー esports World Challenge Cup 2024」を開催することを発表しました。
今回で5回目となる同大会では、今年から初の試みとして地方予選が行われることになっており、
10月12日(土)に奈良県・三宅町
11月4日(月)に沖縄県・宜野座村
11月10日(日)に北海道・上川町
の3カ所が会場です。
決勝大会は2025年1月25日(土)に都内で開催され、優勝者には「inゼリー」1年分と海外武者修行へ行くための航空券が贈呈されます。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/injellyewcc-2024/
⑤「東京eスポーツフェスタ 2025」展示会出展者募集開始!プレイベント開催も
東京都と東京eスポーツフェスタ実行委員会が、2025年1月10日(金)~12日(日)に東京ビッグサイト南1・2ホールにて、「東京eスポーツフェスタ 2025」を開催することを発表しました。
「東京eスポーツフェスタ 2025」は、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的にしたもので、開催6回目を迎える今回は、
・子どもから高齢者まで誰もが参加でき、楽しめるeスポーツイベントとして裾野を拡大
・eスポーツ関連企業の優れた製品やサービスをPRし、都内中小企業を活性化
・eスポーツをキーワードとして、様々なつながりを創出
をコンセプトに、リアルとオンライン双方のメリットを活かしたハイブリッド方式で実施されます。
イベント本番に先立って年内中のプレイベントの開催も決定しているほか、関連産業の展示会の参加企業の募集も開始されているとのことです。
詳細はこちら→https://esports-plus.jp/news/tokyoesports-2025/
まとめ
夏休みが終わりさまざまなイベントが終わる中、eスポーツの世界ではまだまだ熱い戦いが繰り広げられています。
また、年末シーズンや来年に向けたうごきもすでに始まっており、休むことなくeスポーツ業界全体が動いているという印象です。
この調子でどんどん活性化していって欲しいところですね。
来週はどんなeスポーツニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!