カヤックアキバスタジオが、Epic Games社が配信するオンラインゲーム『Fortnite』上にUEFNを用いて制作されたゲーム「Dragon Killer」を公開しました。
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フォートナイトに「Dragon Killer」公開
本ゲームはチームで共闘し、相手チームよりも早くボスのレッドドラゴンを倒せるかを競うゲームで、今回の企画・開発はカヤックアキバスタジオのクリエイティブ・ディレクター・天野清之さんが率いるUnreal Engine専門チームが担当しています。
今後もUnreal Engineを活かした、UEFNゲームや映像などをつくりだし、アキバから世界に届くヒットコンテンツを生み出していくとのことです。
「Dragon Killer」概要
プレイヤーは、ドラゴンに住処を奪われた人々を救う戦士となり、赤と青のチームに分かれてチーム戦で戦います。
相手チームより早くボスのレッドドラゴンを撃退することが目的です。
制限時間があるため、タイムアップとなった場合はその時点でボスドラゴンに多くダメージを与えたチームが勝ちとなり、ミニドラゴンを倒すとコインをゲットでき、そのコインによって強い武器が得られます。
強い武器をゲットすることにより、より戦いを有利に進めることができるようになります。
ゲームマップ 詳細
ゲームタイトル:Dragon Killer
プラットフォーム:フォートナイト
マップコード:8215-7666-1240
対応人数:1人~50人
利用料金:無料
公開日: 2024年6月20日(木)
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企画背景
Epic Games社が提供するUnreal Engineは、ゲーム開発だけだなく、映像やVR空間の制作など幅広い分野で活用されています。
カヤックアキバスタジオではこれまでUnityを使った開発を行っており、Unreal Engineのメリットであるリアルタイムレンダリングによる作業効率の向上や高品質なグラフィック表現などから、Unreal Engineを活用する専門チームを立ち上げるに至ったということです。
本ゲームはその第一弾となっており、今後は映像制作などにもUnreal Engineを活用していく予定とのことです。
まとめ
カヤックアキバスタジオが、6月20日にEpic Games社が配信するオンラインゲーム『Fortnite』上にUEFNを用いて制作したゲーム「Dragon Killer」を公開しました。
企画・開発は、カヤックアキバスタジオのクリエイティブ・ディレクター・天野清之さんが率いるUnreal Engine専門チームが担当しています。
カヤックアキバスタジオが生み出した新作ゲーム、気になる方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
ソース:プレリリース[PR TIMES]