ゲーミングPCのGALLERIAを展開する株式会社サードウェーブが、2023年12月26日(火)にパーツのカスタマイズによるスペックの変化が独自のパラメーターによって直感的に可視化できるアプリ「GALLERIA CUSTOMIZE SIMULATOR」を発表しています。
パーツ選びが“見える化”され、より最適なPCを簡単に選ぶことが出来るようになる本アプリは、2024年1月下旬に全国数か所のドスパラ店舗にて展示予定となっており、展示店舗や日時などは後日新たに発表されることとなっています。
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「GALLERIA CUSTOMIZE SIMULATOR」とは?
「GALLERIA CUSTOMIZE SIMULATOR」はサードウェーブ社が「愉しみながら、自分に最適なゲーミングPC選びが出来る」ことをコンセプトに開発したアプリで、サードウェーブ社の特徴である“PC購入時のパーツカスタマイズ(BTO)”をビジュアル化することに成功しています。
本アプリによりPC内部の見た目が可視化されるだけでなく、パフォーマンスがパラメーター化されるので、ユーザーのニーズに合うPC選びがわかりやすくなるというメリットがあります。
「GALLERIA CUSTOMIZE SIMULATOR」の特徴
カスタマイズに合わせてビジュアルが変化する
本アプリには一つ一つのパーツがすべて3Dモデリングされていて、それぞれの形状や発光なども再現される仕様となっていることから、『カスタマイズによりPCがどの様に変化するのか』ということをビジュアルでリアルタイムで確認することができます。
カスタマイズしたパーツの性能がパラメーターに反映される
5つの性能項目がパラメータとして表示され、パーツをカスタマイズすることによるスペックの変化を可視化することに成功しています。
LEDや内部のパーツの光を再現することができる
GALLERIA筐体前面のLEDは色が変更可能なため、LEDや内部のパーツの光を再現することができる機能が搭載されています。
また、GALLERIA筐体を360°様々な角度から見ることが出来る機能も実装されています。
エアフローが見える化されている
ファンの付け替えによるエアフローを「エアフロー表示切替」で空気の流れが”見える化”されるので、ファンを増設することで変化する空気の流れを直感的に感じることが出来るという特徴を有しています。
まとめ
個人からプロユース、法人ユーザーの課題解決のためのソリューションビジネスを行うIT企業であり、ハイエンドを中心としたBTOパソコンの企画・製造・販売を手掛けるサードウェーブ社が、同社のゲーミングPC購入時のBTOをビジュアル化するアプリ「GALLERIA CUSTOMIZE SIMULATOR」を先月26日に発表しています。
購入前に見た目やスペックを目で確認できると、楽しみながらいろいろなタイプを検討し、自分好みのゲーミングPCにカスタマイズして購入することができそうですね。