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Nintendo SwitchやPS4などの配信には、配信用PCがあると便利!
PCを使って配信すれば、配信の質も高くなります!
ゲーム用と配信用でPCを分けている配信者も多数います。
そこでこの記事では、
- 配信用PCを選ぶ2つのポイント
 - コスパが良いおすすめの配信用PC
 
について紹介します。


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目次
配信用PCとは?

配信用PCとは、ゲームプレイではなく配信を行うために利用するPCのことです。
Nintendo Switchなどのゲーム機単体で配信できない機器に役立つのはもちろん、あえてゲームプレイ機と配信機を分けることによって、配信時のPCへの負荷を分散し、安定的な配信を可能にします。
世界的に有名な配信者であるNinjaやShroud、日本の有名ゲーム実況者さんもゲーム用PCと配信用PCの2台で配信を行っています。


配信用PCを選ぶときのポイント

動画配信もそれなりにPCに負荷がかかります。
なので、配信用PCもゲーミングとまではいかなくとも、それなりに高性能なPCを選ぶべきです。
特にPCを選ぶ際のポイントとして、
- CPU
 - メモリ
 - GPU(グラボ)
 
の3つのパーツに注目して選ぶと良いでしょう。
1.CPU

CPUは人間で言う”脳”の役割をPCの総合的な処理を行っています。
なので、CPUの性能が高いスムーズな処理を行えます。
当然、性能が高いほど価格が上がっていきますが、重要なパーツの一つなので可能な限り性能の高いもの選んだほうがいいでしょう!
配信用PCのCPUなら、第7世代以降のCore i5以上で出来ればCore i7ほどが理想です


2.メモリ

メモリは作業を行うために必要な”作業スペース”のようなものです。
メモリ容量が大きければ大きいほど、作業スペースが大きくなり、様々な作業を効率よく行えるようになります。
配信用PCの場合は、メモリは8GB以上で出来れば16GBは欲しいです。
16GB以上あれば、配信しながらTwitterをチェックするなどの、複数作業が快適に行なえます。


3.GPU(グラボ)

GPUは動画などの画像や映像処理を行うパーツです。
ゲームをプレイせずに配信だけならば、特に拘る必要はないのですが、無いよりは合ったほうが断然良いです。
GPUは配信における動画処理も行ってくれるので、画質を維持したままカクつきなどを起こさず、滑らかな配信が出来ます。
またで動画編集においても、処理がスムーズなどGPUの有無で編集のしやすさが大きく変化します。
なので長く使うことを考えても、配信PCを選ぶ際はGPU搭載のPCを選ぶことをおすすめします。


ゲーム機によってはキャプチャーボードも必要!

SwitchやPS4等ゲーム機の配信をPCから行う場合は、キャプチャーボードも必要になります。
キャプチャーボードは、ゲーム機の画面をPC上に映し出すための機材です。
キャプチャーボードが無いと、ゲーム配信を行うことができません。
おすすめのキャプチャーボード
下記に紹介しているキャプチャーボードなら、ストレスのない配信が可能です。
| 画像 | システム要件 | 
|---|---|
AverMedia LIVE GAMER EXTREAME2 GC550 PLUS![]()  | 
【デスクトップパソコン】
 【ノートパソコン】 
  | 
Elgato Game Capture HD60 S![]()  | 
  | 
AverMedia LIVE GAMRE ULTRA GC553![]()  | 
【デスクトップパソコン】
 【ノートパソコン】 
  | 


▼おすすめのグラボはこちら▼
種類別!おすすめの配信用PC6選!
配信用PCとしておすすめのPCを
- デスクトップPC
 - ノートPC
 
の種類別にそれぞれ3つの計6選を紹介します。
配信用デスクトップPCおすすめ3選

配信用におすすめのデスクトップPCを3つ紹介します。
ゲーム配信はもちろん、動画編集にも活用できるPCを厳選しました。
1.NEXTGEAR JG-A7G6T

| OS | Windows11 Home 64ビット | 
| CPU | MD Ryzen™ 7 5700X | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | NVIDIA GeForce GTX3050 | 
| 保存容量 | SSD 11TB | 
| 169,800円(税込) | 
NEXTGEAR JG-A7G6Tはコスパバランスが非常に良いゲーミングPCです。
CPU、メモリ、グラボともに必要最低限の性能を持っているので、配信用としてはもちろん、ゲームPCとしても活用できます。
価格を抑えつつも、高性能PCがほしいという人にはうってつけです。
2.GALLERIA RM5C-R46

| OS | Windows 11 Home | 
| CPU | Core i5-14400F | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | GeForce GTX4060 | 
| 保存容量 | SSD 500GB | 
| 価格 | 154,980円(税込) | 
GALLERIA RM5C-R46は、ライトユーザー向けのゲーミングPCモデルです。
ライトユーザー向けといっても、ゲーミングPCなので主要のゲームプレイも問題無くできます。
なので、
「メインのPCとは別に予備としてゲームできる配信用PCがほしい」
という人におすすめです!
配信しながらのゲームプレイにはちょっと不安ですが、配信用としては十分な性能を発揮します。
▼商品ページはこちら▼
3.NEXTGEAR JG-A5G60

| OS | Windows11 Home 64ビット | 
| CPU | AMD Ryzen 5 4500 | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | GeForce GTX 4060 | 
| 保存容量 | SSD 1TB | 
| 価格 | 129,800円(税込) | 
NEXTGEAR JG-A5G60も配信用にはおすすめのゲーミングPCです。
CPUなどの性能を最低限に抑え、その分低価格化を図っています。
ゲームをガッツリプレイするには、ちょっと不安なスペックですが、配信用のサブPCとしては問題なく活躍できるでしょう
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配信用ノートPCおすすめ3選!

「持ち運びしやすいノートPCが欲しい!」
という人のために、配信用として使えるおすすめのノートPCを3つご紹介します。
PS4やSwitchでも安定的で高画質な配信が出来ます。
ノートPCは場所を選ばず活用できるので、TVゲームなどを手軽に配信することができます。
PCでゲームをせずに、NintendoSwitchなどの家庭用ゲームの配信をする人にはノートPCは最適です。
1.GALLERIA RL7C-R45-5N

| OS | Windows11 Home | 
| CPU | Core i7-13620H | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | GeForce RTX 4050 | 
| 保存容量 | SSD 500GB | 
| 価格 | 144,980円(税込) | 
「GALLERIA RL7C-R45-5N」は、ガレリアの中でも人気の高いゲーミングノートPCです。
CPU、メモリ、グラボともに充分なスペックを持っているので、ゲーム用としてだけでなく、編集や配信にもしっかり活用できます。
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2.DAIV R4-I7G50WT-A

| OS | Windows11 Home 64ビット | 
| CPU | Core™ i7-13620H | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 
| 保存容量 | SSD 500GB | 
| 価格 | 199,800円(税込) | 
DAIV R4-I7G50WT-Bは、マウスコンピューターからリリースされているクリエイター向けノートPCです。
Core i7-13620HとRTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や配信を十分にこなせる性能を持っています。
また大容量ストレージと高速なメモリを搭載するなど、スペックも高いためゲームプレイも問題なく楽しめます。
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3.NEXTGEAR J6-A7G60GN-A

| OS | Windows11 Home | 
| CPU | Ryzen™ 7 7840HS | 
| メモリ | 16GB | 
| GPU | GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 
| 保存容量 | SSD 500GB | 
| 価格 | 179,800円(税込) | 
「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A」は、マウスコンピューターからリリースされているゲーミングノートPCです。
上記2つと異なり、CPUをAMD製に変更したことにより、性能の割に比較的低価格に抑えられたゲーミングノートPCとなっています。
ゲームプレイに必要最低限以上のスペックは備えているのでゲーム配信としても申し分ないでしょう。
ただ、性能は十分とはいえ、FFなど高負荷が想定されるゲームの配信は少し不安が残ります。
可能な限り価格を抑えたサブPCがほしい人におすすめです。
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まとめ
ゲーム配信用に別のPCを使用する際に、特に気にするべきはCPUの処理速度とメモリの容量です。
配信のエンコードをスムーズに行うためには、この部分の性能は必須!
初心者の方が1台目に買うのはもちろん、2台目に配信用として持つにもおすすめできるPCのみを紹介しました。
カクカクしている配信や、視聴画面が何も面白くない配信は、あまり見たいと思いませんよね。
自分が配信を作成するときには、視聴者がどんな画面なら見続けたいかどうかを考えながら、ゲーム配信を作ってみて下さい。
上手にファンの方を付けることが出来れば、購入したPCの費用をアッサリ取り返せるかもしれませんよ!
配信に特化したゲーミングPCで、自分がやりたいゲームを上手に配信してみて下さい。
PCゲームを配信しながらプレイできる、ハイスペックのおすすめゲーミングPCは下の記事で紹介しています。
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