株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチーム「REJECT」IdentityV部門が、2024年4月12日(金)~5月4日(土)に中国・杭州市で行われていた世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝戦において準優勝を獲得しています。
世界の強豪を相手にこの快挙を成し遂げたことで、彼らにますます注目が集まりそうです。
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REJECT「Call of the Abyss Ⅶ」で準優勝
今年4月12日(金)~5月4日(土)に中国・杭州市にて開催された、IdentityVの公式世界大会「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝戦にて、日本代表として出場したプロチーム・REJECTのIdentityV部門が準優勝という成績を収めています。
この「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝は、世界中の各地域から予選を勝ち上がってきたチームが一堂に会し、賞金総額4,000,000元を巡って戦います。
REJECTはグループBで奮闘
この中でREJECTは、日本地区代表5チームの中の1チームとしてグループ戦に参加し、グループ分け抽選の結果、Bグループにて世界の強豪相手にグループ戦に挑みました。
グループ戦では楽しみながら試合に挑むチームワークが功を奏したということで、Bグループを1位で通過。
「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝戦トーナメントに進出しています。
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決勝では成都GGと対決
このトーナメントでも「REJECT」は快進撃を続け、準決勝の舞台では日本地区でも幾度となく対戦している「SCARZ」と対峙。
接戦の末、試合はフルセットまでもつれ込み、結果として勝利し、日本地区の想いも背負って決勝戦へ挑みます。
決勝戦の相手は昨年の準優勝チーム「成都GG」で、REJECTが4ラウンド目まででポイント差で有利を取るも、成都GGのサバイバー陣が一糸乱れぬ連携を見せて5ラウンド目を勝利。
REJECTが準優勝という結果になっています。
まとめ
プロeスポーツチーム「REJECT」IdentityV 第五人格部門が、中国で開催された「Call of the Abyss Ⅶ」ワールド決勝戦にて準優勝を獲得しています。
彼らは世界の強豪たちを相手に接戦を続け、見事今回の成績を収めています。
これからの活躍にも注目が集まります。