NetEaseの「『第五人格』Call of the Abyss Ⅶ(COAⅦ)ワールド決勝トーナメント」が、2024年4月12日(金)より中国・杭州で行われています。
期間は5月4日(土)までで、中国大陸・日本・東南アジア・欧米・中国香港・マカオ・台湾・韓国からの精鋭チームが参加しています。
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「第五人格 Call of the Abyss Ⅶ ワールド決勝」が開催中
今月12日に開幕になった「『第五人格』Call of the Abyss Ⅶ ワールド決勝トーナメント」は、最も注目されている毎年恒例のeスポーツイベントのひとつで、今年は中国・杭州市の拱墅区で開催されています。
今回は世界中の観客にもっと気軽に体験してもらうために複数のチケット販売チャネルが開設されており、世界各地の第五人格ファンが公式サイトで簡単にチケットを購入できるようにされています。
栄光の場が今開幕
本大会は5月4日まで行われており、今回は
・中国大陸
・日本
・東南アジア
・欧米
・中国香港・マカオ・台湾
・韓国
の計6地区から精鋭チームが参加していて、賞金総額400万人民元のチャンピオンの座を巡ってし烈な戦いを繰り広げています。
精鋭が集結する怒涛の予選
発表によると予選ステージでは、世界中から参加したチームが数日間にわたって激しい戦いを繰り広げ、感嘆すべき戦術やテクニックを披露したということです。
特筆すべき点として、中国大陸地区のチームのパフォーマンスがとりわけ優れていたということが挙げられており、ここでは個人の卓越したスキルが繰り出され、チームワークもぴったりと合っていたということです。
また、東南アジアや日本、欧米地区のチームも独自の競技スタイルや戦術展開を披露したということで、見どころとサプライズに満ちた予選になったということです。
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戦火再燃のグループステージ
続くグループステージでは、勝ち進んだチームがトーナメント戦への出場権を巡って対決。
このグループリーグ戦の組み合わせは既に決定していて、中でもAグループが最激戦区になっているということです。
・IJL四連覇のZETA
・強豪MRC
・歴代COAチャンピオンのGrや成都GG、DOU5
といった、リーグ戦トップレベルのプロチームが勢ぞろいしており、し烈な戦いが予測されています。
一方でBグループには、Call of the AbyssでおなじみのRDチームやRCチーム、Omniチーム、そしてアマチュアチームのHHDG、東南アジアIVCチャンピオンのFTといったチームが各地区から集結しているということで、プロチーム対アマチュアチーム、各地域の異なるプレイスタイルの激突がここで展開されることが期待されています。
さらにCグループには中国大陸から参加する成都WolvesチームとTEチームのほか、堅実なプレイスタイルのSZチーム、強固なコントロール力を有するB4Uチーム、韓国から勝ち上がってきたチームCatが揃っており、Dグループではいずれも経験豊富な中国プロチームWBGとFPX.ZQ、東南アジアチームのGH、日本から参加するAWGとAXIZも侮れない戦いぶりを予選で見せているということです。
このグループステージでは、チーム間の絶妙な戦術の駆け引きを楽しめるだけでなく、選手たちの不屈の闘志と勝利への執念を感じることができるような、エキサイティングな試合が繰り広げられています。
まとめ
「『第五人格』Call of the Abyss Ⅶ ワールド決勝トーナメント」が、今月12日から中国・杭州で開催されています。
ここには世界6地区から精鋭チームが集結し、し烈なバトルを繰り広げています。
栄光の座を掴み取るのはどのチームになるのでしょうか。
世界中の注目が集まります。