「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」泉佐野市で開催!

2024年3月30日、31日の2日間、子供たちと保護者を対象にしたeスポーツイベント『eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春』が大阪泉佐野市の泉佐野オチアリーナにて開催されました。

プロのeスポーツ選手やゲームクリエイターとの交流や体験ブースを通じて、eスポーツの魅力や学びを体験することができるイベントとなっており、大盛況のうちに終わりました。

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「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」とは?

「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」とは?

eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春は、泉佐野市の主催し、企画・運営に南海電気鉄道、eスタジアム社、Meta Osaka社などの各社企業の協力によって実現したイベントです。

子供と保護者を対象に、プロのeスポーツ選手やYouTuberとの交流会や、ゲーム制作体験などが行われました。

eスポーツやメタバース業界の⾯⽩さ・可能性を体験することで、業界の発展および次世代⼈材の育成eスポーツやゲームを通じた社会課題解決の推進、新しい地⽅創⽣の形を⽬指していくとしています。

「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」の概要

開催場所:泉佐野オチアリーナ

参加対象:⼩学⽣〜中学⽣(18歳以上の同伴必須)

参加⼈数:1,000⼈

参加費:無料(事前予約制)

人気YouTuberによるファンミーティングで交流

人気YouTuberによるファンミーティングで交流

会場内では人気YouTuberである

・りあんさん

・キャプテンしょーたさん

によるファンミーティングが実施。

ステージ上での質問コーナーやじゃんけん大会、記念撮影などを通じて、出演者と子供たちが活発に交流を楽しんでいました。

イベント終了後も2人が会場内を回り、個別にサインや記念撮影を行うなど、熱心にファンサービスをしていたようです。

人気YouTuberを近くで見られるこの貴重な機会を通じて、夢をよりリアルに感じられるようになったのか、YouTuberを目指す子やプロゲーマーを目指すという夢を語る子供も多くみられました。

自分だけのゲームを作れるクリエイター体験

自分だけのゲームを作れるクリエイター体験

「ゲームクリエイター体験ブース」では、

blender

スクラッチ

Unreal Engine

などのソフトを使い、子どもたちが自分だけのオリジナルゲームを制作するワークショップが行われました。

小学生から中学生まで幅広い年齢層が対象でしたが、子どもたちは積極的に参加し、自分のアイデアを形にすることに熱心さに、講師も驚きを感じたとしています。

保護者からも継続的にプログラミングに触れられる機会をつくることの重要性が指摘されるなど、ゲーム制作を通じて想像力や創造性を伸ばす本ブースは好評だったとのことです。

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eスポーツの競技の世界を体験

eスポーツの競技の世界を体験

eスポーツ体験ブースでは、参加者が実際にPCを使用してeスポーツを体験。

eスポーツがどうして「スポーツ」と称されるのか、なぜ世界中で愛されているのかを、実際のプレイを通じて深く理解することができるブースとなっています。

このほか、大阪を拠点とするプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」を招待し、参加者を対象にした大抽選会も開催されました。

ゲーミングPCなどの豪華賞品が当たるチャンスを通じて、プロ選手との交流が生まれ、選手自身が子どものころの話やゲームへの思い入れなどを語る姿が印象的で、子どもたちも夢に向かって頑張ろうという気持ちにさせてくれたようです。

まとめ

泉佐野市が主催した「eスポーツゲームクリエイターアカデミー2024春」が大盛況のうちに幕を閉じました。

このイベントを通じて、子どもたちは普段なかなか接することができないプロのeスポーツ関係者やクリエイターと交流し、自分の夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。

今回の泉佐野市に限らず、全国の地方自治体が主導して子どもたちの夢をかなえるイベントを継続的に開催していくことで、地域に根差したeスポーツ文化の発展と人材育成が期待できそうですね。

ソース:プレスリリース[PR Times]

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