2024年4月7日（日）までに台湾で行われた「PCS 2024 Spring Split」で、台北に拠点を置くチーム「PSG Talon」がチャンピオンに輝いています。
日本からは「Fukuoka SoftBank HAWKS gaming」が出場しており、2位という成績を収めています。
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「PCS 2024 Spring Split」PSG Talonがチャンピオンに
今月7日（日）までに行われた「PCS 2024 Spring Split」は、LoLの香港・マカオ・台湾地域リーグで、同日台湾でプレイオフ ステージ2が行われました。
ここでは日本の「LJL」とオーストラリア・オセアニアの「LCO」も参加しており、LJLからはFukuoka SoftBank HAWKS gamingらが出場しています。
台北の「PSG Talon」がチャンピオンに
今回の試合では、 激しい対決の末「PSG Talon（PSG）」がFukuoka SoftBank HAWKS gaming（SHG）」を3:0で下し、Pacific Championship Series（PCS）2024 Spring Split Grand Finalsの優勝を獲得しています。
彼らは隙のない完璧な試合運びで、ロワーブラケットから大奮闘で勝ち上がったSHGを3試合連続で倒し、見事、5月に行われるMSIへの出場権を獲得しています。
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SHGは2位という結果に
今回は、LJLの第1シード・SHGは大会2位、第2シード・DetonatioN FocusMe（DFM）と第3シードV3 Esports（V3）はStage1敗退という結果になっており、また主催によると、世界的に有名な選手のPCS復帰、League of Legends Circuit Oceania（LCO）、LJLの初参戦によってファンにスリル満点の大会を届けることができた大会になったということです。
さらに、例年よりも多様なファンがPCS地域の最強チームが決まる様子を観に集まったということで、試合後のインタビューでPSG Maple選手は、
過去に参加したMSIでは毎回準決勝まで進めることができています。
この成績を維持することが次のMSIでのゴールで、さらに良い成績を残せるように努力します。
というコメントを残しています。
今後今回優勝したPSG Talonは、PCS地域代表として中国・成都市で5月1日～19日に行われる「MSI 2024」に参加することが決まっています。
まとめ
今年4月7日までに台湾で行われた「PCS 2024 Spring Split」で、台北のPSG Talonがチャンピオンに輝いています。
今回の大会では、日本から参戦した「Fukuoka SoftBank HAWKS gaming」が、大奮闘の末2位という成績を収めています。
今回の優勝チームは中国で行われる「MSI 2024」に出場するということで、ますます世界中の注目を集めそうです。
