プロeスポーツチームREJECT WINNITYがApex Legends世界大会で優勝!

2024年5月7日、株式会社REJECTは、同社が運営するプロeスポーツチームREJECTのApex Legends部門「REJECT WINNITY」が公式国際大会「Apex Legends Global Series (以下 ALGS) Year4 Split1 Playoffs」で優勝したことを発表しました。

APAC North地域のチームとしては初の公式国際大会優勝となります。

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「ALGS Year4 Split1 playoff」とは?

「ALGS Year4 Split1 playoff」とは?

ALGS Year4 Split1 playoffは、Apex Legendsの年に一度の最大級の公式国際大会です。

「ALGS Year4 Split1 playoff」は、6地域で行われた予選を勝ち抜いた合計40チームが米国・カリフォルニアに集結し、熱戦を繰り広げます。

大会では複数のステージを勝ち抜いた上位10チームが決勝トーナメントに進出して優勝を争い、1位の賞金額は30万ドルにも及びます。

安定した戦いを見せたREJECT WINNITY

安定した戦いを見せたREJECT WINNITY

今回REJECT WINNITYはAPAC NORHT悲願の世界大会優勝という期待を背負って、ALGS Year4 Split1 playoff出場することになりました。

グループステージを首位で通過し、ウィナーズブラケット(勝者側トーナメント)に進出。

ウィナーズブラケットでの上位10チームはファイナル(決勝戦)進出し、順位に応じて先行スタートポイントが与えられます。

その中でREJECT WINNITYはウィナーズブラケット2位という成績を残し、ファイナルへの進出を決めました。

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APAC North地域のチームとしては初の世界一!

APAC North地域のチームとしては初の世界一!

ファイナルはマッチポイントシステムが採用されており、50ポイントを超えた次の試合で1位を取らなければ優勝できないというルールとなっています。

REJECT WINNITYは

2試合目でチャンピオン

4試合目で5位

5試合目で2位

を獲得し5試合目終了時に合計50ポイントを超え、マッチポイントに到達。

最終的には7チームがマッチポイントに到達するも、8試合目でREJECT WINNITYがチャンピオンを獲得し、総合優勝を決定的なものにしました。

APAC North地域から参加しているチームが世界大会優勝に輝くのは初の快挙となります。

今回の快挙に関する、REJECTのコメントは以下の通りです

Split1での世界一という結果に甘えず、年間王者を決定するApex Legends Global Series Year4 Championship優勝を目指して、勝利を重ねてまいります。

まとめ

野球の大谷翔平選手をはじめとして、リアルスポーツで世界的な活躍を見せる選手がどんどん出てきています。

そんな中、eスポーツの世界でもREJECTのApex Legends部門「REJECT WINNITY」が、世界大会優勝という快挙を成し遂げました。

同チームのIdentity V第五人格部門も『Call of the Abyss Ⅶ』ワールド決勝戦にて世界2位を獲得しており、世界大会での活躍が目立ちます。

日本のプロゲーマーの実力と可能性を世界中に知らしめることになったのではないでしょうか。

REJECT WINNITYにはぜひ年間王者の座も獲得してほしいですね。

ソース:プレスリリース[PR Times]

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