「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」12月に開催決定!

全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会が、第6回となる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の開催を決定しています。

決勝の開催日は2024年12月14日(土)と15日(日)で、会場は佐賀市のSAGAアリーナが予定されています。

【PR】


「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」開催へ

全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会が「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の開催を決定しており、その概要を公開しています。

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、ほぼ毎年行われているeスポーツの全国大会で、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手による、各実施競技タイトルの試合が行われます。

ここでは、セガのぷよぷよeスポーツやグランツーリスモなど複数の競技種目・部門の試合が行われ、その総合成績によってeスポーツ最強の都道府県が決められます。

初めて開催されたのは2019年で、同大会は今年で6回目を迎えます。

イメージ

この大会は、2019年10月の「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして開催されたのが初めてで、この時は開催地である茨城県が、翌2020年に鹿児島行われた第2回大会と2021年に三重県で行われた第3回大会では大阪府が、2022年に栃木県で行われた第4回大会と昨年鹿児島で行われた第5回大会では東京都が、それぞれ優勝果たしています。

今年の決勝の舞台は佐賀

今年の「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」は、今年12月14日(土)と15日(日)の2日間に、佐賀市にあるSAGAアリーナにて開催予定で、同時期に行われる「SAGA 2024国スポ・全障スポ(国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の文化プログラム事業に認定されています。

実行委員会によると、競技種目やエントリー方法・予選日程については、決定次第案内していくということです。

【PR】


文化プログラム事業とは

この大会が認定されている「文化プログラム」は、文化・芸術活動等を通じてスポーツの楽しさや感動など、スポーツが持つチカラを感じ、豊かな自然や歴史・伝統・食など佐賀県が誇る多彩な魅力を発信することを目的に実施されるものです。

イメージ

まとめ

6回目の全国大会となる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の開催が決定されています。

開催日は今年12月14日と15日が予定されており、会場はSAGAアリーナになっています。

今年の大会はどんな展開になり、どの都道府県が優勝するのでしょうか。

日本中の注目が集まりそうです。

参考:JeSU公式サイト

【PR】