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ゲーム実況・配信にはマイクも重要!
すごいゲームプレイも重要ですが、やはり配信者の第一印象を決めるのは声です。
配信者の喋りを楽しみに動画を見ている人はたくさんいます!
なので、視聴者にしっかりと声が届けられるマイクが必要です。
このページではおすすめマイクはもちろん、ゲーム実況や配信に最適なマイクの選び方などを紹介します。
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目次
ゲーム実況・配信に最適なマイクとは?
ゲーム実況や配信において、最も重要となるのが音質の良さです。
最近では「イケボ」や「癒しボイス」など男女問わず「声の良さ」も人気配信者の売りとなっています。
しかし、いくら自分の声に自信があっても、ちゃんとしたマイクを使わないと、
「聞こえづらい」
「ノイズが多い」
と、視聴者が離れていく事態をまねいてしまいます。
なので、ゲーム実況や配信では、高音質なクリアーに音が届けられる性能のマイクを選ぶ必要があります。
ゲーム実況や配信に最適なマイクの選び方
ゲーム配信に最適なマイクを選ぶには、
- マイクの種類
- 指向性
- 感度
- 接続方法
の4つのポイントをおさえておく必要があります。
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
1.マイクの種類
マイクには
- ダイナミックマイク
- コンデンサーマイク
の2つの種類があります。
それぞれで、特性が違うので自分の用途にあった種類のマイクを選びましょう。
ダイナミックマイク
ダイナミックマイクはオーソドックスなマイクです。
- 頑丈で落下などの衝撃に強い
- 扱いやすい
- 手頃な価格
というメリットがあります。
価格が低いものも多く、手頃なマイクです。
手頃な分、ハイレベルな高音質は期待できませんが、ゲーム配信に必要な性能を最低限備えているので、ゲーム配信初心者に最適です。
コンデンサーマイク
コンデンサーマイクは高音質に特化したマイクです。
主にレコーディングなど使われることが多く、「歌い手」配信者など動画配信でも多く利用されています。
音にこだわって配信したい人には最適なマイクです。
ただし、衝撃や湿気に弱いため管理に気をつける必要があります。
2.指向性
指向性とは
「どの方向から音声を拾うか」
ということを指します。
マイクの指向性には
- 単一指向性
- 双指向性
- 全指向性
の3種類があります。
単一指向性
単一指向性は一方向のみから音声を拾うタイプのマイクです。
自分の声以外の雑音やノイズが乗りにくいというメリットがあるため、1人でゲーム実況をするときに向いています。
一定の方向からしか音声を拾わないため、マイク位置のセッティングが難しいというところがデメリットです。
双指向性
双指向性は表と裏の2方向の音を拾うタイプで、ゲーム実況・配信よりも主に対談やインタビューで使われます。
全指向性
全指向性はマイクの周り360度の音声を拾うことができるため、大人数でのゲーム実況に向いています。
周辺の音声すべてを拾ってしまうため、配信前にノイズが出ないように周囲を片付けるなど環境を整える必要があります。
3.感度
自分の声をきれいに動画に乗せたい場合は、感度が高いマイクを選ぶようにしましょう。
マイクの感度はdb(デシベル)で表され、最も感度が高いものは0dbとなります。
ゲーム配信などでは-30db~-40dbのマイクが一般的です。
基本的には感度が一定になっているマイクが多いのですが、最近では感度を切り替えられるものも増えています。
4.接続方法
マイクの端子には
- USB
- オーディオジャック
の2タイプがあります。
デバイスやゲーム機によって対応端子が違うので、注意が必要です。
もし、端子が異なるゲーム機で一つのマイクを使いまわしたい場合は、
USB→オーディオジャック
オーディオジャック→USB
などの変換器を別に購入する必要があります。
ゲーム配信に最適!おすすめマイク5選!
「選び方わかったけど、多数のマイクから選ぶの大変」
という人のために、おすすすめのマイクを5つ厳選しました!
1.HyperX QuadCast スタンドアロンマイク
種類 | コンデンサーマイク |
指向性 | 無指向性・単一指向性・双指向性・ステレオの4種類から選択可能 |
感度 | -36db(調節機能あり) |
接続 | USB接続(2.0) |
価格 | 16,667円 |
ゲーミングブランドHyperXから発売されているQuadCastマイクは配信者向けに開発されたUSBコンデンサーマイクです。
ワンタッチでマイクミュートにできるため、動画配信にノイズが入るのを防ぐことができます。
そのほか、ダイヤルを使って4種類から指向性を選択することで、1人から多人数の音声も録音できるのも特徴です。
赤い部分はデザイン性が高いだけではなく、ポップガード機能も兼ねており、ノイズなく配信を行うことができる設計となっています。
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2.audio-technica サイドアドレスマイクロフォン AT2035
種類 | コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
感度 | −33dB |
接続 | オーディオインターフェース |
価格 | 16,280円 |
2016年のリオオリンピックで採用されたマイクメーカーaudio-technicaのエントリーモデルのコンデンサーマイクがAT2035です。
単一指向性であることに加えて、低音をカットするローカットフィルターも搭載されているためノイズを省いて音声を収録することができます。
繊細な音にこだわる宅録系YouTuberやASMR配信者にも愛用者が多く、初心者向けと本格派向けを両立している珍しいマイクです。
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3.AVerMedia USBマイクロホン AM310
種類 | コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
感度 | -60db ± 5 dB |
接続 | USB接続(2.0) |
価格 | 12,113円 |
AVerMedia USBマイクロホン AM310は、キャプチャーボードなどゲーム配信者向けブランドとして有名なAVerMediaから発売されているコンデンサーマイクです。
ヘッドホンを接続して収録しながら音声チェックをすることもできたり、ツマミをひねるだけでミュートに切り替えられるなど配信の際に便利な機能が多く搭載されています。
AVerMedia製のキャプチャーボードと合わせて使うことでほとんどエラーなくスムーズにゲーム配信が可能です。
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4.MAONO USBマイク コンデンサーマイク PC マイクセット
種類 | コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
感度 | -35dB ± 3dB |
接続 | USB接続 |
価格 | 7,499円 |
MAONO USBマイク コンデンサーマイク PC マイクセットは
- USBマイク
- ポップガード
- スタンド・アーム
の3つがセットになったお得アイテムです。
MAONO USBマイクはクリアな高音質を実現できるため、ゲーム実況者でも使っている人が多いマイクです。
正面130°の音声だけを拾うため余計な生活音などが入りにくく、ポップブロッカーやマイクスポンジによりブレス音や唾の音もカットできます。
付属のマイクスタンドは折りたたみできるアーム式なので高さと角度も好みの位置に調整でき、収納も楽なのでとても便利です。
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5.SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U
種類 | コンデンサーマイク |
指向性 | 単一指向性 |
感度 | -40dB ± 3.5dB |
接続 | USB接続 |
価格 | 価格: |
ソニーのエレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80Uは、3,000円台という低価格と安定した音質で根強い人気を誇ります。
安価なマイクだとエコーがかかったような音声になりがちですが、PCV80Uは自分の声そのままのクリアな音声で収録可能です。
マイクの入力は3.5mmのステレオプラグですが、USB変換器が同梱されているのでPCとも問題なく接続することができます。
PCにもPS4にも対応していて幅広く利用できるため、手に入れやすい価格なので最初に使うマイクとしては最適なものの一つです。
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音質重視なら「HyperX QuadCast スタンドアロンマイク」がおすすめ
徹底的に音質にこだわりたい場合には、「HyperX QuadCast スタンドアロンマイク」がおすすめです。
マイク感度が-33dbと十分な性能であるほか、
・周波数特性が20Hz~20KHzで、低音も高音もしっかり拾える
・S/N比が90dbと高く、ノイズが少なく聞こえる
という特徴もあり、低ノイズでスッキリ聞こえる音声を録音できます。
また、ワンタッチミュート機能によって手動でも生活音などのノイズを手動でカットできるなど、とにかく音質にこだわりたいゲーム配信者向けに作られたマイクです。
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コスパ重視なら「SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン」がおすすめ
品質よりもコスパを重視してマイクを選ぶ場合には、「SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U」がおすすめです。
3,000円代という低価格でありながら、安定したクリアな音質を実現しています。
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マイクと合わせて買っておきたいアイテム
より快適なゲーム配信を行うために、マイクと合わせて狩っておきたいおすすめアイテムを2つ紹介します。
マイクスタンド
まずひとつ目のアイテムはマイクスタンドです。
特に高さなど、マイクの位置を調整できるマイクスタンドが重要です。
安定して自分の声を配信し続けるには、マイクと口の距離を適切な位置で保ち続けなければいけません。
そのために、マイクスタンドでマイクの位置を調整し、自分にとって適切な位置に固定する必要がります。
マイクスタンドには
- 卓上型
- アーム型
の2種類があります。
ゲーム配信ではアーム型がおすすめです。
マイクの高さはもちろん、自由に位置を決められるので、非常に便利です。
また、利用しないときは折りたたむ事もできるので、デスク上のスペースもとりません。
アーム型のスタンドを使う配信者も増えています。
▼おすすめのマイクスタンド▼
ポップガード
次に合わせて狩っておきたいのが、「ポップガード」です。
ポップガードは息の吹きかかりによるノイズを軽減するアイテムです。
ポップガードがあるのと無いのとでは劇的に音質がかわります。
普通に呼吸したり、しゃべるだけでも息はマイクに吹きかかりノイズとなります。
ひどいときには、しゃべるたびに”ボフッ!”というノイズがほとんど声が聞き取れないということもあります。
ポップガードはそれら息によるノイズをカットしてくれるので、息の荒い人でも安心してゲーム配信が行えるようになります。
▼おすすめのポップガード▼
ヘッドセットとはどう違う?
ゲーム配信者の中には、マイクではなく、マイクとヘッドホンが一体化したヘッドセットを利用している人も存在します。
ゲーム配信を始める上で、マイクとヘッドセット、どちらを使うか迷うゲーマーも多いようです。
実際のところ、どちらを使うかは配信者の好みや環境で選んで問題ありません。
ただ、同じ価格帯で比較したとき、マイクの方がヘッドセットより高音質で性能が良いものが多いです。
なので、音質に少しでもこだわりたい場合はやはり、ヘッドセットよりもマイクを選んだ方がいいでしょう。
▼おすすめのヘッドセット▼
まとめ
見落とされがちですが、ゲーム配信において音声も重要なポイントです。
特に最近は声の良さも配信の人気を左右することが多いので、しっかりと自分の声を動画に乗せられるマイクを選びましょう。
▼一番おすすめのマイク▼
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