今やゲーム配信に必要不可欠な配信ソフトウェア「OBS」。
無料で利用できる上に、高いカスタマイズ性と機能性で多くの配信者に愛用されています。
しかし、これから配信を始める人によっては
「多機能すぎてどうすればいいか分からない…。」
という人も多いはず。
そこで今回は、OBSの使い方を徹底解説します!
目次
まずはOBSをインストール
まずはOBSをPCにインストールしましょう。
OBSは公式サイトから無料で入手することができます。
OBS公式サイトにアクセスし、
- Windows
- Mac
- Linux
の中から自分のパソコンに合ったものをダウンロードします。
ダウンロードしたら、ファイルを実行してインストールを行いましょう。
インストールが完了後、OBS Studioを起動します。
初回起動時に「自動構成ウィザード」のウィンドウが開きますが「いいえ」を選択してください。
これでOBS Studioのインストールは完了です!
OBSの使い方
OBSを使ってゲーム配信を行うには、以下の4つの要点を抑えておけば簡単です!
- ゲーム画面をOBS上に映す
- ゲーム音やマイクの設定
- 配信サイトの配信設定
- 画質や音声の設定
順を追って設定方法を解説します。
ゲーム配信をすると仮定して、実際に操作しながら記事を見ると、理解が深まりやすいですよ!
1.ゲーム画面をOBS上に映す
まず最初に行うのは、
”配信したいゲーム画面をOBS上に映す”
作業です。
OBSは
ゲーム→OBS→配信サイト
といったように、ゲームと配信サイトの橋渡し的なソフトなので、OBSにゲーム画面が表示されないことには配信も録画もできません。
OBSにゲーム画面を映すには「ソース」の部分に情報を追加します。
ソースの追加を行うには、下部のソースの欄から左下の「+」を押すことでソースの追加を行えます。
ゲーム配信を行う上で主に使う”ソース”は以下の4つです。
ソース名 | 用途 |
---|---|
ウィンドウキャプチャ | 視聴者に見せたい「ウィンドウ」があるときに使う |
ゲームキャプチャ | PCゲームをキャプチャするときに使う |
映像キャプチャデバイス |
|
画面キャプチャ | デスクトップ全体を視聴者に見せたい時に使う |
今回はお試しに、分かりやすい”画像”をソースに追加してみます。
キャプチャーソースを選んだら、任意の名前を付けて「OK」をクリックします。
ここの名前は自分が何のソース分かれば何でもいいので、面倒であれば変更しなくても大丈夫です。
次に「参照」をクリックして配信に映したい画像を選択します。
画像を選択したら「OK」をクリックします。
これでOBS Studioにソースが追加され、配信に映すことができるようになりました。
上記と同じように、
ゲームを配信したい場合は「ゲームキャプチャ」
PS4などをキャプチャーボードを使っている場合は「映像デバイスキャプチャ」
で設定すればOBSにゲーム画面が表示されます。
ソースの編集方法
ソースを追加するとOBS Studioの上部の黒い枠に画面が映ります。
そしてこの黒い枠に映っている画像や映像がそのまま視聴者に配信される映像です。
ソースを追加した際、画面の配置やサイズを直したいということもあると思います。
そこで使うのが「ソースの編集」です。
まず配置やサイズを変更したいソースを選択します。
選択後、ソースの欄から選択またはプレビューから直接クリックします。
選択したソースを赤い境界線が囲ったら、選択されていることになります。
- サイズを変更したい
→囲っている赤い線の辺や角にある粒をクリックしドラッグする - 配置を変更したい
→ソース自体をプレビューでクリックし、任意の位置へドラッグ
ソースを画面いっぱいに一発で表示させたい時に、重宝する方法があります。
- 画面いっぱいに表示させたいソースを選択し右クリック。
- 「変換」から「画面にあわせる」を選択。
※因みに上記の方法ではアスペクト比を維持したままサイズ変更をするため、配信画面で余白が出来る場合があります。
引き伸ばしてサイズを変更するには、Shiftキーを押したまま辺にある粒をクリック&ドラッグしましょう!
複数ソースを表示させる
次にソースを複数使用して、いくつかの画面を同時表示させる方法です。
ウェブカメラを使ってワイプで顔出ししながらゲーム実況を行いたい方には必須です!
まず最初と同じように、追加したいソースを追加します。
ソースを追加すると、最初に追加されたソースと一緒にOBSに表示されます。
OBSではソース一覧の上から順に表示されるよう優先されるため、この様にぶどうが猫の画像より前側に表示されます。
優先順位を変更したい場合は「ソース」の欄で変更したいソースの名前をクリックし、上下のマークをクリックすれば変更できます。
ソースの表示/非表示
その他にも、ソースの表示/非表示に関する機能があります。
表示・非表示に出来るのが、ソースの名前の横に付いている目のマーク。
これをクリックすると目のマークに斜線が入り、そのソースが見えない状態にすることができます。
一番前に表示したいが時々しか使わない注意書きなどの文字などに便利です。
ロック
これも、ソースの名前の横にある鍵マークをクリックすることで、有効と無効を切替えられます。
ソースにロックをかけると、あらゆる編集が出来なくなります。
誤って編集したくないソースのための安全装置だと思ってください。
2.ゲーム音やマイクの設定
次に配信で重要なのが音声です。
ゲーム配信ならゲーム音はもちろん、
- 自分の声
- ボイスチャット中のフレンドの声
- お気に入りのBGM
- コメント読み上げの”棒読みちゃん”
などなど、視聴者に楽しんでもらうためには欠かせない大事な要素です。
デスクトップ音声の設定
①「コントロール」欄から「設定」をクリック。
②左側のメニューから音声をクリック。
③「デバイス」の中の「デスクトップ音声」が「既定」になっていることを確認する。
以上で自分がプレイしている
- ゲーム音声
- ボイスチャットでのフレンドの声
- BGM
- 棒読みちゃんの音
などが配信に取り込まれるようになります。
マイク音声の入力設定
次に自分のマイク音声を配信に取り入れたい場合です。
不要であれば設定しなくても問題ありません。
まず、自分の使いたいマイクをPCに予め接続させておきます。
接続方法はUSBでも3.5mm ステレオミニプラグでもPCがマイクを認識するのならばどれでも使えます。
②設定を開き、音声のタブから「デバイス」の中の「マイク音声」で使用するマイクを選択します。
※ここでマイク音声に表示されるマイクの名称はご使用のマイクによって変わります。
③選択したら「適用」して「OK」を押して閉じます。
音量設定について
- 初期設定で配信してみたら、配信者の声が小さくて聴こえない
- 声はよく聴こえるがPC音声が小さくて、バランスが悪い
などの場合もあります。
その時は音量調節を行ってください。
音量調節するには「音声ミキサー」の調節したい項目のスライダーを左右に動かすことで調整可能です。
そして視聴者に聴こえる自分のマイク音声の調整も同様です。
ここで重要なのは「音量ミキサー」のスライダーを左右させて音量調節して変わるのは、視聴者側に聴こえる音量バランスということです。
配信者である自分が実際に聴いている音の音量は変わりません。
音量のバランスは配信側の普段の音量によって異なります。
調節する際はテスト配信をして自分で視聴してみたり、視聴者の方たちからの意見から柔軟に調節したりするのが大切です!
ミュート機能
突然の出来事などで自分のマイク音量を視聴者に届けたくない時に使える「ミュート機能」があります。
ミュートにしたい場合は「音量ミキサー」からミュートにしたい項目のスピーカーアイコンをクリックしましょう。
さらに瞬時にミュートをするためにショートカットキーを設定することで、キーボードのボタン一つでミュートにすることもできます。
①「コントロール」欄の「設定」をクリック。
②左のメニューから「ホットキー」をクリック。
③表示されたら一番下に「マイク」の「ミュート」と「ミュート解除」があるので、空白になっている部分をクリックします。その後、割り振りたいキーボードのキーを一度押すだけで反映されます。
↑の画像のように「Ctrlキー」と「、キー」を同時押しのみで設定することで、間違えてミュートになることを防げます。
「ミュート」と「ミュート解除」を同じキーで設定することで、一度押せばミュートに、もう一度押せばミュートを解除することができます。
3.配信サイトの設定
実際にライブ配信を行うためには、OBS Studioと配信サイト(自分の配信チャンネル)を連携する必要があります。
具体的には
・ストリームURL
・ストリームキー
が自分の配信チャンネルにあるので、それをOBS Studio側にコピー&ペーストするだけです。
①「コントロール」から「設定」をクリック、設定が開いたら左のメニューから「配信」をクリック。
②次に「サービス」をクリックすると配信サイトがズラっと出てきます。
出てきた選択肢以外にも「すべて表示...」を押すと50個ほど出てきます。
以下に表示されている配信サイトは、OBS Studioで標準対応しているサイトです。
- Twitch
- Youtube Live
- Mixer
- Periscope
- Facebook Live
- Afreeca.TV
これらの配信サイトは、そのまま選択して設定を行えばOKです。
配信がYoutube Liveだった場合
Youtube Liveを例として配信設定の方法を紹介します。
①Youtube Liveのダッシュボードを開く。
②ページの下部にある「エンコーダの設定」にある「ストリーム名 / キー」を表示させ、コピーする。
③OBS Studio側でサービスを「Youtube / Youtube Gaming」を選択し、「ストリームキー」に先ほどコピーしたストリームキーをペーストする。
④「適用」して「OK」で閉じる。
これだけであとは「配信開始」を押すことで配信が出来ます!
Youtubeで紹介しましたが、他のOBS対応配信サイトでも同じような方法で配信の設定が可能です。
”サービス”に目的の配信サイトがない場合
”サービス”に目的の配信サイトが無い場合は、”サービス”内の”カスタム”から設定を行います。
主に以下の配信サイトは、”サービス”に含まれていません。
- ニコ生
- ツイキャス
- OPENREC
- ふわっち
- LINE LIVE
ツイキャスを”カスタム”で配信設定
今回はツイキャスで配信すると想定して、”カスタム”の配信設定について紹介します。
①「配信」をクリックして「サービス」を「カスタム」にする
②ツイキャスにアクセスし画面上の配信するにカーソルを合わせる。
③「ツール配信」もしくは「ゲームズ配信」が出てくるので、「ゲームズ配信」を選択する。
④配信設定画面に飛ぶと、「URL」と「Stream Name」が出てきます。これをOBSの「サーバー」と「ストリームキー」にそれぞれ貼り付けます。
以上でカスタム配信の設定完了です。
次回以降配信するときは、設定を行う必要はありません。
ツイキャス以外の対応していない配信サイトでも、同様にカスタムを選択したら「サーバーURL」と「ストリームキー」をコピペしましょう。
4.画質や音声の設定方法
配信でさらに大切な要素の一つといえば、画質と音質の良さです。
「画質が荒くて視聴者がゲーム画面の文字が潰れていて読めない!」
「声にノイズが入っていたり籠っていたりして聴き取りづらい!」
など、視聴者のためにも画質と音質はしっかりと調整するようにしましょう。
配信者の配信環境によって設定が異なるため、他人の設定を真似してもあまり意味はありません。
設定で意識する点は
- 配信者の使用しているPCのスペック
- 配信者の使用している回線の速度(アップロード速度)
- 配信したい目的の配信サイトの仕様
の3点です。
高画質の配信をしたいなら、
高スペックPC+高速な回線
がベストです。
しかし、どちらかが欠けていたり、両方満足のいくものでない人もいると思います。
なので他人の配信設定を真似するのではなく、柔軟に自分の環境に合った設定をしていくことが大切です!
ビットレートの設定
ビットレートとは、単位時間あたりで転送または処理されるビット数です。
ビットレートが高ければ高いほど、質が良くなると考えてください。
逆に値が小さすぎると、動きの激しいFPSなどの映像では画質が荒くなり、観れたものではなくなります。
画質を良くしたいなら重要な設定です。
①「コントロール」から「設定」をクリック。
②左のメニューから「出力」をクリック。
③「出力モード」を「詳細」にする。
④その下のタブで「配信」タブを選択する。
⑤「レート制御」が「CBR」になっていることを確認し「ビットレート」に数字を入力する(例:3000Kbps)。
例として3000Kbpsに設定しましたが、基本的にはこれで問題ないはずです。
「更に高画質にしたい!」
という人や、
「配信が固まるようになってしまった!」
という人がビットレートを調節したい際は
- 配信者の回線速度
- 配信サイトのビットレート上限
の2点を特に注目しましょう。
①上り(アップロードスピード)の回線速度を回線速度調査サイトで調べる。
②利用したい配信サイトのビットレート上限を調べる。
配信サイトごとのビットレート上限
配信サイト | ビットレート上限(映像∔音声) |
YouTubeLive | 51,000kbps(51Mbps) |
Twitch | 6,000kbps(6Mbps) |
ニコ生 | 6,000kbps(6Mbps) |
ツイキャス | 6,000kbps(6Mbps) |
OPENREC | 5,000kbps(5Mbps) |
Mixer | 10,000kbps(10Mbps) |
ここで両方の数値を比較し、低いほうのビットレートかつ、自分の回線速度の7~8割以内に収まる数値でOBS Studioに設定しましょう。
例を上げてみます。
具体例その1:回線速度がビットレート上限を上回っていた場合
- 回線速度が30000Kbps(30Mbps)
- ビットレート上限が6000Kbps(6Mbps)
この場合は6000Kbpsで設定して問題ないです。
筆者の環境の場合、結構回線が強くて上りが80Mbpsぐらい出ます。
配信余裕です。
なのでこういった回線が強い方の場合、配信サイトの方のビットレート上限に合わせて問題ありません。
具体例その2:ビットレート上限が回線速度を上回っていた場合
- 回線速度が5000Kbps(5Mbps)
- ビットレート上限が6000Kbps(6Mbps)
この場合は回線速度の7~8割以内に収まる数値(3000Kbps~3500Kbps)をOBS Studioに設定しましょう。
解像度の設定
高画質にするために重要な要素のもう一つが解像度です。
こちらも数値が高ければ高いほど高画質になる代わりに、回線速度を要求されます。
- 「コントロール」から「設定」をクリック。
- 左のメニューから「映像」をクリックします。
- 「出力(スケーリング)解像度」で任意の解像度を選択する(例:1280x720)。
- その下の「縮小フィルター」で「ランチョス」を選択。
こちらもビットレート同様数値が高いほど画質は良くなるものですが、むやみに高くすればよいというものでもありません。
それはこれら3つの要素から考える必要があります。
- OBS Studioで設定した映像ビットレートの設定
- 配信者の使用PCスペック
- 配信サイトの仕様
まず解像度を1920x1080(フルHD)のような高解像度のもので設定したとします。
配信出来たとしても、適応したビットレートの高さがないと、配信画面は荒れてまともにゲーム画面を視聴できません。
解像度の設定は、ビットレートとセットでバランスの取れた設定でなくてはなりません。
回線速度が遅い場合は1920x1080のような高解像度は難しいでしょう。
回線速度に問題がなくても、解像度を高くすればPCに対する負荷が大きくなります。
PCスペックが高くない限り、まともにゲームをすることもままならない場合もあります。
ここは配信の映像ビットレートとバランスを見て調整していきましょう。
音質ビットレート
これも映像ビットレートと同様数値が高ければ高いほど音質は良くなりますが、92Kbps~192Kbps程度で十分なので自分の回線速度と相談しましょう。
- 「コントロール」から「設定」をクリック。
- 左のメニューから「出力」をクリック。
- 「音声」タブをクリック。
- 「トラック1」の中の「音声ビットレート」を任意の数値に変更する。
サンプリングレート
こちらも音質に影響する項目です。
ですが音ズレなどの問題が配信で起こった際に切り替えるべきかという程度です。
- 「コントロール」から「設定」をクリック。
- 左のメニューから「音声」をクリック。
- 一番上部の「一般」にある「サンプリングレート」を「44.1khz」または「48khz」にする。
もしも配信時に音ズレが起きた際に切り替える、程度の認識で大丈夫です。
シーン機能を使いこなせばかなり便利!
obsはシーン機能を使えば、画面を一瞬で切り替えられるようになります。
- 配信中に離席するとき
- 複数の画面を切り分けたい時
等に便利です。
シーンを作成して画面を切り替える方法
実際にシーンを作る方法は以下の通りです。
1.ゲーム配信のソースを追加しておく。
OBS上にゲーム画面が映るようにしておいてください。
2.「シーン」のところの「∔」をクリックします。
3.シーンの名前を付けてOKをクリック。
4.追加したシーンにソースを追加。
今回はeスポーツプラスのロゴを選択しておきます。
選択後に「変換」から「画面に合わせる」で画面いっぱいにしておく
5.任意のシーン名をクリックしてください。すると画面が切り替わります。
シーン切り替え時のエフェクト作成
シーンを切り替える際に、エフェクトを付けることが出来ます。
これは「シーントランジション」の「+」で変更が可能です。
また特定のシーンに特定のエフェクトを適用させることも可能です。
- エフェクトを適用させたいシーン名を右クリック
- 「トランジションオーバーライド」で任意のトランジションを選択する
- そのシーンに切り替えた時のみ、設定したエフェクトが適用される
またトランジションの切り替え速度も変更することが可能です。
色々自分で試してみて、お気に入りの切り替えエフェクトを活用しましょう。
切り替え先シーンの音声設定について
シーンごとにデスクトップ音声やマイク音声を設定することが可能です。
- 配信中の休憩に使いたいシーンはマイク音声を切って音楽を流しておく
- 配信中のシーンにはマイクもデスクトップ音声も入れる
といった設定が出来ます。
音声設定をしたいシーンで「設定」→「音声」と選択する
こうすることで、特定のシーンでのみ別々に音声を決定することが出来ます。
シーンを保存しておこう
シーンを保存しておいて、必要な時に呼び出す機能が「シーンコレクション」です。
配信サイトごとに使うシーンが決まっていたり、配信するゲームごとに使うシーンが決まっている方は、シーンコレクションに保存しておきましょう。
そうすれば配信を変えるたびに設定する必要が無くなります。
得に重宝するのが、PS4やスマホの配信とPCゲームの配信を切り分ける時です。
PS4やスマホの時は「映像キャプチャデバイス」のシーンを、PC配信の時は「ゲームキャプチャ」のシーンを使い分けて配信出来ます。
ソースのサイズや位置も保存されるので、いつも使いたいシーンはシーンコレクションに追加しておきましょう!
1.画面上部メニューバーの「シーンコレクション」から「名前を変更」をクリック
2.適当に名前を入力
3.シーンコレクションの切り替えは、メニューバーの「シーンコレクション」から行う
これでシーンコレクションの保存は完了です。
シーンコレクションを削除したい場合は下の通りにやればOKです。
- 削除したいシーンに切り替える
- 「シーンコレクション」→「削除」→「はい」の順にクリックする。
まとめ
OBSの使い方は一見複雑そうに見えますが、一度設定してしまえばあとは簡単です。
配信も毎回簡単に行うことができます。
- ゲーム画面をOBS上に映す
- ゲーム音やマイク、画質の設定をする
- 配信サイトの配信設定を行う
- 配信開始
ここまでの流れをサイトの内容に沿って行って、今すぐ配信を始めてみて下さい!
配信サイトの配信設定に関しては、下に配信サイト別でやり方を解説しています。
各種設定を終わらせて、快適な配信ライフを送ってくださいね。