レインボーシックスシージの画面キャプチャ

PCゲームをライブ配信するには、どんなPCスペックや機材・ソフトが必要になってくるのでしょうか。

またそのソフトの設定ってどういう風にすればいいのやら…。

ライブ配信が初めての方は、わからない事だらけで嫌になっちゃいますよね。

そこで今回は、ゲーム配信に必要な機材やPCのスペック、配信のやり方について詳しく解説します!

CSGOで配信経験のあるプロゲーマーが記事を監修しており、ゲーマー必見です。

この記事を監修したプロゲーマー

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DarkMioN
DarkMioN(福田 直孝さん)
SF2やCSGOの国際大会に日本代表として出場した経歴を持つ選手。
その他AVAやBSといったFPSタイトルの大会でも多数優勝経験あり。
現在はJet eSportsに所属。
Twitter→@darkmionfps

目次


ゲーム配信に必要なPCのスペックについて

ゲーム配信を行うPC

PCゲームの配信を行う場合、ゲーム配信に耐えれるだけのPCのスペックが必要です。

最近人気なPUBGやフォートナイト、レインボーシックスシージをプレイしながら配信できるスペックは以下の通りです。

  • CPU: Core i5以上 ベストはCore i7
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:GTX1060 6GB以上

配信はかなりの負荷をPCにかけます。

動作が不安定なまま配信してしまうと映像がカクカク見えて、最悪の場合は配信が停止することもあります。

そうならないようにPCでゲーム配信する場合は、最低限のスペックをクリアしたパソコンを用意しましょう。

スペックに関してよく分からない初心者の方に向けて、ゲーム配信が可能なおすすめのPCを下の記事で紹介しています!

GPUやメモリ、グラボなど細かな部分まで解説しているので、これを見るだけでPC博士になれるはずです。

しゅまくん
ゲームしながら配信できるパソコンって幾らぐらいするの?

bushi
配信のクオリティにもよるが、15~20万ぐらいあったら間違いないぞ。配信するにはパソコン以外にも機材が必要だから、それも要チェックな!

ゲーム配信でPCが重くなる理由について

ゲーム配信を行ってPCが重くなる理由は、PCゲームのプレイと配信(エンコード)を同時に行っているからです。

どちらもPCに負荷がかかる行為です。

それを1台のPCで行うとなると、それなりに高いスペックのPCが必要になります。

ゲームプレイだけで動作が重たい場合、配信をしたらさらに重くなるので注意しましょう。

重いゲームの場合は設定で画質を下げよう

配信時にPCの動作を軽くするには、ゲーム内で画質の設定を下げることが基本です。

PC側で設定をいじって動作を軽くするなら、

  • グラフィック設定・品質を下げる
  • 解像度を落す
  • 最大フレームレートを下げる
  • メモリ、GPU、CPUのいずれかを買い替える
  • PC自体買い替える

等の選択肢があります。

ウメダ
設定を下げれば動作が軽くなることは結構ある!一度やっているゲームの画質設定を確認するといいぞ!さぁゲーム配信に必要な機材を紹介していくぞ。

ゲーム配信をPCで行う時に必要な機材

配信に必要な機材

PCでゲームで配信する際に必要な機材は以下の通りです。

  • PC本体
  • マイク
  • コメント読み上げソフト
  • 配信ソフト

これらがあれば、今すぐ配信を始めることが可能です。

マイク

自分の声を配信で流したい場合は、別途でマイクが必要です。

ヘッドセットやスタンドタイプのマイクがありますが、どちらでも構いません。

FPSやバトロワゲーのPCゲーマーなら、敵の銃声や足音の方向が分かりやすいゲーミングヘッドセットがおすすめです。

性能がいいヘッドセットなら耳が蒸れず疲れることなく、快適にゲームを続けることが可能です。

bushi
ヘッドセットがあればわざわざ別でマイクを用意する必要もない上に、値段の割に性能が高い!PCでゲームするなら1個は持っておきたいな。

もう1台のモニター

マルチモニター

必須というわけではありませんが、モニターが2台あるほうがゲーム配信を快適に行えます。

片方の画面で配信用のブラウザとコメント・ボイスチャットソフトを表示、もう片方の画面でゲームをプレイすれば、かなり快適です。

ゲーム配信を行うなら、ノートPCでもデスクトップPCでもデュアルモニターにしましょう。

コメント読み上げツールがあればさらに便利!

コメント読み上げツールとは、投稿されたコメントを電子音声で自動的に読み上げるソフトのことです。

コメント読み上げツールがあれば、配信者はゲーム画面から目を離す必要なくコメントの確認が出来ます。

そのままの流れでコメント返しが出来るので、かなり質の高い配信が可能です。

有名な声優さんやナレーターさんが声を当てている読み上げソフトから、無料で使える読み上げソフトが存在しています。

コメント読み上げツールでおすすめは、無料で使える棒読みちゃん!気になる方は詳しく見てみて下さい。

棒読みちゃんのダウンロードや詳しい機能はこちら

配信ソフトをダウンロードしよう

ライブ配信するためには、配信ソフトが必要です。

ゲーム画面やゲーム音、自分のマイクから発せられる声を配信サイトに届けるために使います。

配信ソフトの中で最も有名なのは、OBS(無料)とXsplit(有料だが無料版もあり)です。

配信ソフトにもいくつか種類があり、ソフトによってやれることが違ったりします。

自分が最も使いやすい配信ソフトを見つけることが出来れば、ゲーム配信が楽になります。

キャプチャーボードの必要性について

キャプチャーボードは、PCゲームを配信する場合は必要ありません。

PCで配信を行う時にキャプチャーボードが必要なタイミングは、以下の2つです。

  • PS4やSwitch、iPhoneのゲームを配信したい場合
  • 2PCで配信を行いたい場合

ウメダ
キャプチャーボードはあれば便利だが、PCゲームの配信だけなら必要ないぞ!

PS4やSwitch、iPhoneのゲームを配信したい

PCではないゲームの配信を行うには、キャプチャーボードが必要です。

なぜならキャプチャーボードを使って一度ゲーム画面をPCのモニターに映して、その画面を配信するからです。

PS4やSwitch、iPhoneのゲームを配信する場合は、キャプチャボードを別途用意しましょう。

2PCで配信する

配信のための2PC

2PCでの配信は、聞きなれない方も多いかもしれません。

2PCでの配信とは、ゲーム用PCと配信用PCを分けて、計2台のPCを使って配信をする方法です。

2PCでの配信には、

  • PCの負荷を分散することが出来る
  • ゲームをプレイするモニターのFPSやリフレッシュレートを高い状態に保てる

等のメリットがあります。

なので非常に重たいゲームタイトルの配信に向いています。

なので2PCでゲーム配信を行う場合は、キャプチャーボードを用意しましょう。

ノートPCでもゲーム配信は可能?

PCゲームの配信は、スペックが足りていればノートPCでも可能です。

反対にデスクトップであってもスペックが足りていない場合、配信を行うことは出来ません。

デスクトップPCとノートPCの違いは、拡張性と価格です。

デスクトップPCは電源やCPU、GPUなどの部品を1つの箱に入れているだけなので、非常に拡張性が高いことが特徴です。

ノートPCは部品の取り換えなどを行うことが出来ないので拡張性が低く、同じスペックでもデスクトップよりも値段が高くなりやすいです。

ただしゲーム配信において基本的なポイントは変わらないので、スペックが足りているかどうかだけ確認してみて下さい。

bushi
ここまでゲーム配信に必要な機材やスペックを紹介したから、いよいよゲーム配信のやり方を解説するぜ!

PCゲームを生配信するやり方について

配信を開始するまでの方法と流れを説明していきます。

今回はOBSを使った際のゲーム配信のやり方を説明していきます。

基本的な部分はほかの配信ソフトでも変わらないので、応用してみて下さい。

大まかなPCゲーム配信の流れは以下の通りです。

PCゲーム生配信のやり方
  1. ゲームと配信ソフトを起動する
  2. ソースでゲームキャプチャを選択
  3. 設定の配信項目から各配信サイトのサービスとサーバーを選択
  4. ストリームキーを貼り付ける
  5. 配信開始を押す

ソースでゲームキャプチャを選択

OBSとゲームを立ち上げたら、OBSの画面の黒いスクリーンで右クリックしてください。

プレビューを有効化にチェックが入っているか確認してください。

obsストリーミングプレビュー

チェックを入れる事で、配信で映される画面をリアルタイムで確認出来るようになります。

そうしたら左下のソースの部分で+マークを押して、ゲームキャプチャを選択しましょう。

obsのゲームキャプチャ

フルスクリーンであっても映りますが、ゲームによって映らない場合があるようです。

もし映らない場合は、ソースを変更してウィンドキャプチャでゲーム画面を映してみて下さい。

設定の配信項目から各配信サイトのサービスとサーバーを選択

ゲームが映った事を確認したら、設定画面を開きます。

設定部分から、「配信」を選択してください。

配信部分から、配信するサイトのサービスとサーバーを選択しましょう。

obsで配信するサイト選択

サービスに配信したいサイトがなくても配信する事は可能です。(ツイキャスやニコ生など)

その場合サービスをカスタムにし、サーバーにrtmp://から始まるURLをサーバーにコピーしてください。

ストリームキーを貼り付ける

その後配信サイトに表示されているストリームキーをOBSのストリームキーにコピーする事で配信する事ができます。

streamkey

ストリームキーを正しく貼り付けることで、各配信プラットフォームでの配信が可能になります。

最後にプレビューを見て問題なく映像が映っていれば、配信開始を押しましょう。

また配信する際は右下のミキサーの部分で、マイクやゲーム音声等の音量のレベル調整が出来ます。

ゲーム音量が大きすぎて、マイクが聞こえない!という風にならないようにうまく調整しましょう。

配信サイトごとの配信方法について

配信ソフトにゲーム画面を映すことが出来るようになったらあとは、各配信サイトの特徴を理解して、設定を行っていきましょう。

下記記事で、自分が配信したいサイトを選んで、詳しい設定方法を学びましょう。

まとめ

PCで配信を行うには、自身のPCのスペックを確認しましょう。

配信が可能なだけのスペックが無ければ、PCをグレードアップするかゲームの設定を下げることを検討してください。

配信ソフトの設定はどれも変わらないので、一度行ってしまえば簡単に配信することが可能です。

OBSやXsplitなどの配信ソフトに慣れると、自分にしか出来ない見せ方やシーンの変更などが出来るようになれます。

より一層配信を楽しんで、色んな人とゲームをしてみてください。

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