ゲーム配信初心者必見!
ゲーム生配信のやり方を大公開!
ゲームの生配信は、機材さえ揃えばたったの4ステップで出来ます!
目次
ゲーム生配信までの4ステップ
ゲーム配信開始までの4ステップ
- 配信するゲームを決める
- 配信するプラットフォームを決める
- 配信に必要なものを揃える
- ゲーム生配信を行う!
ステップ1.配信するゲームを決める
まずは自分が生配信をしたいゲームを決めましょう!
- NintendoSwitch
- PS4
- スマホ(iPhone/Android)
- PC
など、ゲーム機ごとに生配信に必要な機材や方法が異なります。
まずは、自分が生配信したいゲームがどのゲーム機に対応しているか確認しましょう。
↓ゲーム機ごとの配信の流れはこちら↓
ステップ2.配信プラットフォームを決める
生配信をしたいゲームが決まったら、次はどのプラットフォームで配信を行うのかを決めましょう!
主な配信プラットフォームは、
の6つです。
配信プラットフォームそれぞれに特徴があり、自分が選ぶプラットフォーム次第で配信の伸びやすさが大幅に変わります。
ゲーム機によっても向き不向きがあるので、生配信を行うゲーム機との相性も見ながら選びましょう。
1.Twitch
Twitchは、Amazon.comが提供するライブストリーミング配信プラットフォームです。
特徴的なのがYouTubeのような動画投稿が無く、全てゲームに関するライブ配信であるということ!
なのでサイト内にはゲームに関心を持っている多くのユーザーが多く、配信初心者の方でも視聴者を集めやすい特徴があります。
↓Twitchの詳細はこちら↓
2.YouTube Live
Youtube Liveは、その名の通り、Youtubeの生配信サービスです。
大きな特徴はカテゴリーが広くて利用者が多いこと!
Twitchと違って様々な動画の投稿や配信が行われています。
配信も簡単に設定が行えるので、YouTube Liveも初心者におすすめサイトです。
↓Youtube Liveの詳細はこちら↓
3.ツイキャス
Twitcasting(ツイキャス)は、モイ株式会社が運営する配信プラットフォームです。
Twitch同様にライブ配信のみのプラットフォームです。
- 女性や若年層の利用が多い
- スマホ1台で手軽に配信できる
という特徴があるため、スマホゲームユーザーが多く、若い子を中心に大きなムーブメントが起きています。
さらにツイキャスの中でも「ゲーム配信」に特化したツイキャスゲームズというサービスもあります。
↓ツイキャスの詳細はこちら↓
4.Mixer
Mixerは、マイクロソフト社が運営する動画配信プラットフォームです。
Mixerの最大の特徴は、超低遅延かつ高画質な配信が出来ること!
配信者とのタイムラグ1秒未満での配信が可能なので、視聴者と一体感のある配信が可能です。
ストリーマーとして世界的に有名な「Ninja」と「Shroud」を専属ストリーマーとして迎え入れています。
世界的にも注目が集まっているゲーム配信プラットフォームです。
↓Mixerの詳細はこちら↓
5.OPENREC.tv
OPENREC.tv(オープンレック)は、株式会社サイバーエージェントの子会社である株式会社CyberZが運営するゲーム配信プラットフォームです。
日本産の配信サイトなので、視聴者や配信者がほとんど日本人であることが特徴です。
更に配信が審査制になっており、配信を始めたばかりの人でも多数の人の目に止まる可能性があります。
シャドバやグラブルなどサイゲームスが提供しているゲーム配信なら、特に相性がいいかもしれませんね。
↓OPENRECの詳細はこちら↓
6.ミラティブ
ミラティブは、スマホゲーム実況者数日本トップクラスの動画配信プラットフォームです。
荒野行動や第5人格、PUBGモバイルなどスマホゲームの実況者数が圧倒的に多く、男女比もそこまでない珍しい配信サイトです。
また、VTuberのように自分のアバターを作って喋らせることも可能で顔出ししたくない人にもうってつけです。
↓ミラティブの詳細はこちら↓
ステップ3.配信に必要なものを揃える
ゲームタイトル
配信プラットフォーム
が決まったら、生配信に必要なものを揃えましょう。
ゲーム機によって異なりますが、大まかには
- 配信用PC
- キャプチャーボード
- キャプチャーソフト
- マイク
が必要になることが多いです。
配信用PC
NintendoSwitchなど、ゲーム機によっては配信用PCが必要になります。
ゲーム用ではなく、配信用ならば、ゲーミングPCほどのスペックも必要ないので、価格を抑えて用意することができます。
↓おすすめ配信用PCはこちら↓
ただし、PS4などゲーム機本体のみで配信ができる場合は、無理して用意する必要はありません。
キャプチャーボード
ゲーム機をPCから配信する際は、キャプチャーボードも必ず必要になります。
ゲーム機を直接PCに接続してもゲーム配信を行うことはできません。
ゲーム機→キャプボ→PC
とキャプチャーボードを利用して、PCに接続することでPCからのゲーム配信が可能となります。
↓おすすめのキャプボはこちら↓
キャプチャーソフト
PCからの配信にはキャプチャーソフトも必要です。
キャプチャーソフトを使うことによって、PCに映し出されたゲーム画面を各プラットフォームに配信することができます。
キャプチャーソフトは無料から有料まで様々なソフトがあります。
無料版でも問題なく利用できるので、自分が使いやすいソフトを選ぶと良いでしょう。
↓キャプチャーソフトについてはこちら↓
マイク
自分の声をゲームと一緒に配信するために、マイクも用意しましょう。
マイクであれば安いものでも問題はありませんが、視聴者にはっきりときれいな声を届けるためにも、ある程度性能を持ったマイクを用意しましょう。
↓おすすめのマイクはこちら↓
ステップ4.ゲーム生配信を行う
ゲームや機材などの準備ができたら、あとは配信を行うだけです!
前述しましたが、配信プラットフォームによって、細かい設定などは異なります。
それぞれのやり方をしっかちチェックして配信を行いましょう!
↓ショートカットリンク↓
より快適なゲーム配信のためのプラスα!
ゲーム配信に慣れてきたら、更に配信の質にこだわっていきましょう。
視聴者がある程度付いてくると、視聴者からのコメント来るようになります。
コメントをゲーム中でもスムーズに把握するため、コメントを自動で読み上げてくれる「棒読みちゃん」というソフトを導入することをおすすめします!
棒読みちゃんでコメントを把握する!
棒読みちゃんはコメントを自動で読み上げてくれるソフトです。
わざわざ配信画面を見ずともコメントの内容を聴くことが出来るので、ゲーム集中していても視聴者からのコメント見落とす心配がありません。
多くのゲーム配信者が利用している便利ツールです。
↓棒読みちゃんの詳細はこちら↓
ゲーム配信の収益化方法について
ゲーム配信を行ってある程度視聴者が付いてくると、配信だけで生活費やお小遣いを稼ぐことも夢ではありません。
しかしゲーム配信を収益化するには、いくつかクリアするべき条件があります。
条件は配信するプラットフォームごとに異なります。
どのようにしてゲーム配信を収益化するのかは、各プラットフォームの規約を確認しましょう。
↓ゲーム実況の収益化についてはこちら↓
まとめ
ゲーム配信はたったの4ステップで行うことが出来るので、非常に簡単です。
スマホやPS4の場合単体でも配信可能なので、ゲーム配信初心者など、コストを掛けたくない方は単体での配信からチャレンジしてみましょう。
慣れてきたら、PCからの配信への切り替えも考えてみると良いでしょう。
PCを活用することで、ゲーム配信の幅が広がるのでおすすめです。
まずは手軽に始めてみて、ゲーム配信の流れや空気感を体感しましょう。