eスポーツシーンで注目を集めるアリーナバトルシューティングゲーム「PARAVOX」の公式世界大会『PARAVOX CHAMPIONSHIP INTERNATIONAL（PCI）』の日本代表が決定しました。
激戦を制したのは、国内トップチームのFENNELとRIDDLE（RIDDLE ORDER）。
12月22日に開催される世界大会では、賞金総額1000万円を懸けて世界の強豪たちと激突します。
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PCIセカンドステージDAY2の熱戦をFENNELとRIDDLEが制す
10月27日に開催された日本地域セカンドステージDAY2では、同月8日実施のDAY1を勝ち抜いた国内の強豪4チーム（FENNEL、REJECT、RIDDLE、VARREL）が激突。
BO5形式のトーナメントで行われた激戦を制したFENNELとRIDDLEが、世界大会への切符を手にしました。
なお、セカンドステージの賞金総額は300万円で、順位に応じて1位150万円、2位80万円、3位40万円、4位30万円が贈られます。
セカンドステージDAY2 概要
・大会名 : PARAVOX CHAMPIONSHIP INTERNATIONAL
・動画 : YouTube
・開催日 : 2024年10月27日(日)
・対戦形式 : シングルエリミネーショントーナメント,BO5 / 上位3チームがグローバルステージへ進出
・コメンテーター : 大和周平 / abara
・公式パブリックビューイング会場 : iU 情報経営イノベーション専門職大学
日本代表の2チームについて
FENNELは、日本のeスポーツシーンを代表するチームの一つです。
VALORANTで国内2度の優勝、Pokémon UNITEでは2024年夏に世界一など、国内外の大会で好成績を収めてきました。
運営事業やアパレル事業でも活動しており、多方面で日本のeスポーツシーンをリードしています。
セカンドステージDAY2には、MELON選手、NORITA選手、HINATOTO選手の3人が出場しました。
一方のRIDDLEは、人気配信者「ボドカ」が立ち上げたチーム。
「PARAVOX」をはじめ、「Apex Legends」「VALORANT」「STREET FIGHTER」などの6部門を持ち、精力的な活動で知られています。
GEN-1選手、YUREU選手、CRL選手の3人が出場しました。
両チームとも、PARAVOXの国内トップレベルの実力を誇り、世界大会での活躍が期待されます。
世界大会『PCI』の見どころ
12月22日に開催される『PCI』のグローバルステージは、今シーズン最後のPARAVOX公式世界大会です。
世界各地域の予選を勝ち抜いたチームが東京に集結。
GSL形式のDAY1、シングルエリミネーション形式のDAY2という2日間の熱い戦いが繰り広げられます。
賞金は1位600万円、2位200万円、3位120万円、4位80万円が予定されています。
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「PARAVOX」とは？
PARAVOXは3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。
現在オープンα版で、「ブリンク」や「ダブルジャンプ」などの共通アビリティを活用した高速バトルが特徴です。
αシーズン3「QUAINT」では、日本をテーマにした新マップ「MIYAKO」が追加されるなど、毎週新コンテンツが実装されています。
まとめ
FENNELとRIDDLEという日本での激闘を勝ち抜いた2チームが、PARAVOXの世界一の座をかけた戦いに挑む事になりました。
12月の世界大会では、両チームが日本のeスポーツチームの実力を世界にアピールすることが期待されます。
どんな熱い戦いが繰り広げられるか、今から楽しみですね。
