「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」結果が公開に!昨年のベストゲームが決定

KADOKAWA Game Linkageが、ゲームメディア「ファミ通」と「ゲームの電撃」が手掛けるゲーム情報特別番組を2023年3月18日(土)に配信しました。

この番組内では、ユーザー投票により2022年のベストゲームを決める「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」の発表・授賞式のほか、「『バイオハザード』ゲーマー総選挙」、「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 第2回」が実施されており、5時間超にわたるゲームにまつわる様々な“No.1”の発表が行われています。




「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」結果が公開に

KADOKAWA Game Linkageが今月18日(土)に配信したゲーム情報特別番組にて、昨年12月~今年1月まで募集されていた「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」の結果発表と授賞式が行われました。

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同アワードは、ゲームユーザー投票により2022年のベストゲームを決めるもので、ゲームファンからもっとも支持された作品に贈られる大賞“Game of the Year”にフロム・ソフトウェアの「ELDEN RING(エルデンリング)」が選ばれています。

本作は、多彩なシチュエーションを持つ広大な世界で自由度の高い冒険を楽しめるアクションRPGで、圧巻の美しさを誇る世界観なども話題になっており、世界累計出荷本数は今年2月時点で2,000万本を達成するなど、世界中のゲームファンを魅了しています。

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また、今回もっとも多くの賞を獲得したのは、Wright Flyer Studios × Keyのスマホ&PC向けRPG「ヘブンバーンズレッド」で、

“ルーキー部門”

“ゲームアプリ部門”

“ボイスアクター部門”

“ミュージック部門”

の4冠を達成しています。

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受賞結果(ファミ通.com)

受賞結果(電撃オンライン)

「バイオハザード」ゲーマー総選挙No.1は4

同時に放送されたゲーマー総選挙は特定のゲームに特化した新企画で、記念すべき1回目のテーマは、カプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」で行われました。

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今回はシリーズプロデューサーの川田将央さんが特別ゲストとして迎えられており、プレイヤーが選ぶ“最高の1作”のほか、好きなキャラクターや憎いキャラクター、印象に残っているステージギミックといった部門の発表が行われています。

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約5,000票の投票があった中で“最高の1作”に選ばれたのは、2005年に発売された「バイオハザード4」という結果になっており、

「過去作からのフルモデルチェンジに大成功した」

「完成度が高い。怖さと爽快感のバランスが秀逸!」

など、本作の魅力を熱く語る多くのコメントが紹介されています。

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「お笑いゲームネタグランプリ」優勝は超平和万博

さらに同じく行われた「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 第2回」では、ゲーム好き芸人がゲームにまつわるネタを披露し、誰が一番おもしろかったかを決定しました。

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事前のオーディションには100組を超えるゲーム好き芸人が参加しており、オーディションを勝ち抜いた10組が番組内の本選に出場。

司会はマヂカルラブリー・村上さんが、審査員は野田クリスタルさん、「ゲームセンターCX」「勇者ああああ」などの放送作家・岐部昌幸さん、「ファミ通.com」編集長・三代川正が、また特別審査員には名越スタジオ 代表取締役・名越稔洋さんが参加しています。

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並み居るゲーム好き芸人が名を連ねる中、決勝へは

・シューマッハ

・超平和万博

・無尽蔵

・ものまね三銃士

の4組が進出し、最終的に「3大RPGは?」をお題にした掛け合いで、超平和万博が会場を爆笑の渦に巻き込んで優勝を果たすという結果になっています。

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彼らには、賞金として100万円が贈呈されています。

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番組アーカイブ(Youtube)

まとめ

KADOKAWA Game Linkageが今月18日に配信した番組で、「ファミ通・電撃ゲームアワード2022」の結果が発表されています。

ここではゲームファンが選んだ2022年のベストゲームが決定しており、また『バイオハザード』ゲーマー総選挙と「お笑いゲームネタグランプリ」の結果も発表されています。

今年も年末にアワードが実施されると思われますが、いったいどんな展開になるのでしょうか。

今年発売のゲームにも注目してみてください。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]

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