
2021年1月16日(土)に開催された「パワプロアプリ チャンピオンシップ」2020シーズン決勝大会で、エノモー@復旧待ち選手が見事優勝し、今シーズンの王者に輝いたことが発表されました。
パワチャン2020でエノモー@復旧待ち選手が新王者に
「パワプロアプリ チャンピオンシップ(パワチャン)」は、コナミが提供するモバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」のNo.1プレーヤーを決めるeスポーツ大会で、多くの参加プレイヤーが優勝を巡ってバトルを繰り広げています。
本大会は
「サクセス勝負」
「野球勝負」
の2つのコンテンツに分かれており、2016年の開始から毎年行われています。
5年目となる2020年シーズンは昨年9月からオンラインで予選が行われており、今年1月16日に決勝が開催されました。
今回は、通常サクセスのように純粋に選手能力で競い合う「サクセス勝負」が行われており、誰でも参加しやすくなっています。
また「野球勝負」も、新種目を追加して実施されています。
計4名で行われた決勝大会
今回の決勝大会は、
・予選を勝ち抜いた2名
・オンライン選抜枠1名
・昨年の優勝者
の計4名で行われ、最終的な決勝試合には、昨年の覇者・TOMO選手とオンライン選抜枠のエノモー@復旧待ち選手が挑みました。
試合では「サクセス勝負」と「野球勝負」の合計スコアを競い合い、エノモー@復旧待ち選手が「サクセス勝負」でスコア差を広げると、その勢いで次の「野球勝負」でも見事なプレイを披露しています。
その結果、今シーズンの新王者に輝くという実績を残しています。
また今回の優勝にあたり、エノモー@復旧待ち選手は試合後のインタビューで
「サクセス勝負でリードできたので、気持ちが楽だった。
4年半この『パワプロアプリ』をプレイしてきて、やっと頂点に立てた」
と喜びを語っています。
なお、今回の決勝大会の様子は、パワプロ・プロスピ公式チャンネルで見る事ができます。
「実況パワフルプロ野球」とは
「実況パワフルプロ野球」はコナミの提供する野球ゲームシリーズで、累計ダウンロード数は4,400万を突破しています。
アプリ版にも選手育成モード「サクセス」が搭載されており、いつでもどこでも手軽に「サクセス」が楽しめます。
さらに、「サクセス」のシナリオに登場するキャラクターを自由に設定できる機能「イベントデッキシステム」も搭載されており、ゲームソフトシリーズ同様の世界観で選手の育成ができます。
プレイヤーは、育成したオリジナルの選手でチームを作り、全国のライバルと対戦しながらランキング1位を目指していきます。
まとめ
2021年1月16日(土)に開催された「パワプロアプリ チャンピオンシップ」2020シーズン決勝大会で、エノモー@復旧待ち選手が新王者に輝きました。
同大会はモバイル版の野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」の大会で、予選を勝ち抜いた2名、オンライン選抜枠1名、昨年の優勝者の計4名が決勝大会に出場しています。
今回優勝に輝いたエノモー@復旧待ち選手は、オンライン選抜枠での出場となっていますが、今後の活躍にも注目が集まりそうですね。
6回目となる2021年シーズンはまだ発表されていませんが、どんな展開になるのでしょうか。